やっと見つかった理想となる社会形態の科学的根拠 | UC摂理打開のために360軒ホームチャーチ吟味は必須事項

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2031年アセンションに向けて万全の準備ができたぞ

以前のブログで、こんな事を書きました。

 

 

人類が究極のゴールに辿り着いた理想世界の形態とは、そもそも国家などは存在していないと言うのが私の結論です。ですから当然国境も無いです。

 

では究極の人類社会の姿とは一体どのような形態になっているのか。それが農的な地域独立型循環経済生活共同体という訳です。このスタイルが地球上に数多に点在するようになり、そして地球上の各地域で独立した農村共同体が助け合う為の世界的ネットワークが張り巡らされている。これが究極のゴールにたどり着いた理想世界の形態であると私は信じています。

 

 

とするならば、
宇宙の総合実体相として存在している人間が持つ、人体の有機的な機能の中に、上述した理想世界の形態と同じ元型が潜んでいると見るべきなのです。

 

 

私はこの事をこれまで漠然と考えて来たのですが、最近、非常に参考になる資料を見つけました。
   
ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥という人がこんな事を言っています。

 

ちょっと前までは、人の体の生理的な働きとは、あくまでも脳が中心となってコントロールされていて、あらゆる臓器は脳の命令に従って機能しているという考えが主流だったのだそうです。

 

ところが、最近の研究によって解ったことが、脳、心臓、腎臓、肝臓、血管などの各臓器とは、脳が中心となってコントロールされ機能している訳ではなく、実は各臓器とは独立していて、すべての臓器が、まるで感情と意志を持っているかのように互いがメッセージを発信し合っているのだそうです。

 

そして、全体の情報のネットワーク網が築き上げられていて、各臓器間の相互作用によって、全体としての有機的機能を維持していると言う事です。

これまさに、理想世界となる社会形態の元型が、人間の人体の中にありますね。ですから我々は「地域独立型循環経済生活共同体」というスタイルを理想世界の姿として自信をもって追求して行くべきです。

 

統一原理が説いている理想社会像のモデルは、あくまでも脳が中心となってあらゆる臓器をコントロールすることで、人体の有機的機能を維持しているという一昔前の人体システムを手本にしていますので、統一食口達はどうしても脳の役目に匹敵する一人の強力なリーダーを求める風潮にあります。言っときますが、後天時代とはそんなカリスマリーダーなど要らんのですよ。