自分史【行動編】 ①~⑪ 

今の自分が出来上がるに至った

大きな変化と、その時、

自分が取った行動を書いています。

 

 

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【自分史のまとめ】

 

 

自分史【行動編】⑨今後は自分が楽しめる仕事に!

 

会社を辞めてから、

次の仕事なんていくらでもある

 

と高をくくり、

 

自分は何をしたいのか、

何ができるのかを考えた。

 

 

コネなどを使っての転職は

一切したくなかった。

 

 

改めて自分が

求職者の立場になると、

 

求人会社経験などは役に立たず、

 

企業研究をしていくが、

私が納得のいく求人は無い。

 

 

長年働いたのだから、

 

しばしのんびりしながら

探して行こう。

 

 

そう悠長に構えていたが、

丸2年も過ぎてしまった。。。

 

 

東京郊外に

新築の注文住宅を建て、

ローンもまだ残っていたため、

 

貯金も寂しくなってきた頃、

 

自分の市場価値及び

目指す職種を見つけた。

 

 

50歳になる自分が

転職するには、

 

大変な意識変革が

必要であり、

 

私と同年代の仲間たちの

スムーズな転職をサポートしたい!

 

と人材紹介業務に就くことにした。

 

 

正社員での採用にはならなかったが、

 

商社と銀行資本の人材会社で

契約社員として入社することになった。

 

 

もう人材のマネジメントを

やらなくて良いことで

 

様々な軋轢もなく、

 

大企業をリタイアした60代の方々も

同様の業務をしていた。

 

 

今までは求人企業向けの

業務をしていたが、

 

求職者側に立ち、

企業へ適任人材を紹介する仕事だ。

 

 

求人企業と求職者両方を

担当することで、

 

お互いの意向が分かり、

やりがいを感じた。

 

 

久々に楽しい♪

 

これが私のライフワークだ! 

これが私の天職だ! 

 

 

他の方々はのんびりとした

スタンスで業務をしていたが、

 

私は少しでも早く

業務全体を把握したい!

 

との思いで、

 

少しでもチャンスがあれば

ベテランの方々と同席し、

 

それぞれの特徴を確認したり、

 

求職者の指導ポイントなどを

勉強した。

 

 

やっと自分のやりたい道が、

見つかった♪

 

 

ただ、最初は

給与は低かったが、

 

50歳の私でも、

 

勉強させてもらっている

と考え我慢した。

 

 

次回へと続く↓↓↓

自分史【行動編】⑩業界の悲しい性だ!

 

 

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