実感のない戦後最長の景気回復 | おやじの持論

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戦後最長の景気上昇なんだそうですが

 

なぜここまで実感がないのか?という国民の声が多いです。

 

僕が思うに、バブル期が派手すぎたんでしょ。

 

バブルの頃って僕が20歳前後だったんで、実質的にまだ自分で稼いでないんで

 

実感はできなかったんですが、世の中は今とは違ってました。

 

例えば、銀行も預けてれば3%ぐらい金利がついてたし

 

就職先とかバイト先もたくさんあったんで、どこでも働けるだろうと言う気楽さもあったし

 

学生で車を持ってる率が高かったですし。

 

結局、自分が直接的にバブルのビジネス・・・不動産とか株式投資とかに関わらなくても

 

世の中にそれっぽい雰囲気があり恩恵に預かれたのがバブルなんですよね。

 

でも今って、直接的に関わる以外に恩恵がないので、実感できないんだと思うんです。

 

ただ、僕は

 

ネット占いをやってると、一般主婦がここまで占いに金を使うのか?と驚くときが多々あります。

 

みなさん、けっこう金持っているんだなあと。

 

要するに、多くの人が金は持っているんだが、無駄なことに金を使わなくなったんじゃないでしょうか。

 

例えば、車とか外食とか、物質的なものに対して金を使わないから

 

世の中的に地味な金の流れなので実感がないんじゃないかと。

 

しかし、占いって気持ちをケアするものなのですが、惜しまず出す女性がたくさんいます。

 

そこは僕は景気の回復を感じるんです。

 

質事態も変わってきたんでしょうね。