黄砂?
今日の伊勢は快晴。
しかし、空はどんよりとグレーで、遠くの山は霞んで見えます。
↑ ドンキ上地付近
日本列島には中国から大量の黄砂が飛んで来てるそうで、黄色く滲んでぼやけた
ビルや山の映像が、テレビのニュースでたびたび流れています。
北海道、関東、名古屋。
そういうのと比べると全然マシなので、伊勢のどんよりは違う原因か、もしくは量が少な目なのかもしれません。
それはそれとして、なぜ2000キロ以上離れた中国の砂漠で巻きあがった砂が日本まで届くのか。
重力とか関係ないのか。
気になってネットで調べると、気象庁のHPに、「風によって数千メートルの高度にまで巻き上げられた土壌・鉱物粒子が偏西風に乗って日本に飛来し・・・」とありました。
2キロ上空まで舞い上がった砂なら、風に乗りながら落ちれば2000キロ先まで届きそうな気がする。
そのときの落下角度は何度くらいなのか。
角度Aを求めよ。
とか考えて、ぞぞっとしました。
サインとかコサインとか、ピタゴラスとか、そういうのが出て来ると体力が早めに減る私。
黄砂についての疑問は、ある程度解消したから、ここまでにします。