コクゾウムシ登場 | Uターンしたおやじ、その後日記

コクゾウムシ登場

米びつに、こいつが居ました。

 

 

 ↑ こいつ

 

 

おそらくこれ、コクゾウムシというやつです。

 

初登場。

どうやって入ったのか。

 

 

以前、米びつにメイガが居て、中を確認したら、いっぱい幼虫が出てきました。

 

 

 ↑ そのときの幼虫

 

 

食っても害はないらしいのだけど、さすがに気持ち悪いので、それ以来エステーの「米唐番」を入れてます。

 

 

でも、コクゾウムシの親は居た。

親が居るなら幼虫もかもしれぬ。

 

一体どんなのだとネットで調べると、農研機構の貯穀害虫天敵図鑑に次のような記述がありました。

 

>象の鼻のような口吻で穀物に穴をあけて卵を産みこむ。孵化した幼虫はそのまま穀物の中で発育して蛹になり、成虫となって穀物から出てくる。
 

 

というわけで、幼虫は米の中に居るらしいから、見つけるのは困難っぽい感じ。

居ないことにして、食うしかないかもしれません。

 

 

夏って、いろんなとこに虫が出ます。

嫌いです。