今日もボチボチ暖かい
釣り日よりだわ・・・・・・・・・・・・・・仕事です
長男坊が小さい時の写真を用意してくれって言うのでアルバムを引っ張り出し(会社にある)
懐かし~なんて見入ってしまいました
いや~めんこいわホント (私は親バカです)
誰か一人でいいからコレくらいの頃に戻らないかな~
まあいいや
FB見てる人は重複しますが携帯では長文を打つのが苦痛なので
詳しい説明はブログで書かせていただきますm(_ _ )m
真鍮を削ってリールフットの形状にしていきます
機械が小型なため重切削では制度を維持できないので・・・・・
気長に削ります( ̄□ ̄;)
このフットはちょっと訳あってスペシャルバージョンな形状です
訳は秘密です
んで、スプールが回らなくなる原因がハッキリしたので修理します
ざっくりと寸法拾って作ってみて
足りない寸法をシムを使ってキチキチに拾う
組み立てた時の内部クリアランスは正確に拾えないのでこういう風にしています
他に良いやり方ないのかね?┐( ̄ヘ ̄)┌
結構厚みが違うように見えますが・・・0.5mmです
実際には0.55mm厚く作って
ペーパーで微調整しながら・・・・・遊びがゼロまでもっていきます
なんせ、パーフェクトって名前のリールですからね\(゜□゜)/
完璧に調整しました
次は違うハーディのハンドルノブシャフトの修理ね
(JLH ウルトラライト サーモン でいいのかな?)
各部の寸法拾って
ジュラルミンを削り出して作ります
ちなみにコレはテイク2・・・・・( ̄□ ̄;)!!
外したシャフトの寸法にしたらガタが大きすぎ
我慢できないのでへし折ってやった( ̄へ  ̄ 凸
はい、ピッタリなサイズに出来上がり
全部の場所を微調整しながら制作するのでそれなりに時間がかかります
奥側が完成品です
トップはあえて中途半端な磨きです
パッと見、修理したと気づかない仕様って感じ
で、コレは完成
もう1機同じくノブがもげてるのは純正のノブが届いてから手がけます
現物合わせしないとピタピタ仕上げには持っていけませんからね
さて、作業中に遅れていた材料が届きました
ちょっと思考を凝らしたモノを作ってみようと企んでますハイ
さてと、次のリールに取り掛かるべかな
それでは