ごぶさたしております



本日より通常業務に戻りますグッド!



休んでる間に多数の問い合わせ頂きありがたく思ってますホントにm(_ _ )m



ちゃんと生きてますよ音譜



あれこれ考えて行き詰った感があったのですが



最初の感覚っていうか初めの頃の気持ちっていうのかな?



少し思い出せた気がしています



「初心忘れるべからず」 という事ですね



今更ながらそんな事を痛感している私ですハイガーン








さて、ルアーの納品準備も「ようやく」終盤戦に突入しております



いつまでやってるの? なんて言われそうですが・・・・・



毎日のように夜中まで作業してもこのペースドクロ



改めてハンドメイドの作業効率の悪さが露呈したってトコです



今回の納品は急だったのもあったのですが (営業が急だった?)



パーツのストックが底をつき、急遽発注するも・・・・・在庫なし



新しい入手ルートの開拓も同時進行で行いました



えらい遠回りだったんですが



おかげで新しいつながりを作ることも出来ました合格 (トラさん感謝です)




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KEに使うクリスタルビーズも何とかこれだけかき集め



どうしても手に入らないモノは当分販売を見合す事にします




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こんな高額なパーツを使う必要あるの?



なんて聞かれますけど



全ては実釣実験の結果で決めている事です



違いが分からないようなパーツにわざわざ高額を投入するようなアホな事なしません



作り、釣果、見栄え、仕上がり、全てに打算的な考えは一切ありません



全ては「そこにいるであろう魚を釣る為に」 ですグッド!




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今回新しく販売を始めるKEにもトリオ同様スナップアイを取り入れてあります



ってスナップアイ・・・知ってますよね?( ̄□ ̄;)!!



当社で製作するルアーは今の所全てスプリットリングを使わなくてもフックの交換が可能なように



後端部のアイの形状を 「開けられる」 ように製作してあります



要するにルアー本体に直接フックを装着出来る構造だという事です合格



理由は簡単



その方がフッキングが良くなったから  ですクラッカー



元々は普通のクローズドアイに無理やりフックを直接取り付けていたのですが



フックの取り付けに若干コツが必要だった為アレコレ考えてこの形状にたどり着きました



フックを頻繁に取り替える人には非常に重宝がられておりますハイ



で、KEはテールに羽根を装飾してあるのでアイが見難くなる傾向があり



何度か仕様変更しながら釣果に影響が出ないレベルでアイをオフセットさせてあります



ま、簡単に言うと前のモデルよりもアイが後方に少しだけ飛び出てるって感じ?



少しでも簡単にフックの交換が出来るように改善してありますハイ



フックの選定もかなり悩みましたがようやく決まりました



あ、フック交換の時には一度羽根を水に濡らしてから行うと更にやりやすくなります





どうにか月末近辺には販売店様にお届けできそうです (若干前後の可能性あり)



お楽しみに






昨日ホントに久しぶりに気持ちよく竿を振ってきました



長くなったのでそちらは後ほど



では、製作を続けます



それではパー