ゴジラシリーズ
ゴジラVSメカゴジラ
J:COMで観ました

1993/12/11公開
第20作
ストーリー





さて、ここからは
ネタバレ・・・です

この映画に興味のある方は、以下は読まないで下さいませ


今作の目玉はベビーゴジラ
昭和のミニラより少しだけ恐竜寄りだけど、可愛い顔立ちが際立ってます
でも少し、今作のヒロイン佐野量子)に甘えすぎだね!



今作では18作目で海に沈んだメカキングギドラを引き上げ、未来の科学力を徹底的に分析して、メカゴジラを完成させますが、本当にそれで良いの?未来の科学なんか利用したら、また未来が変わるんじゃないかい?

コジラとの初戦はメカゴジラ優勢で進み、司令官(故中尾彬氏)も↓この笑顔!



しかし勝ち筋が見えた時に繰り出したアンカーによる電撃攻撃は、ゴジラのエネルギーがメカゴジラへ逆流することとなり、メカゴジラはダウン!惜しかったよね!


そして今作のヒーローの一人、青木一馬高嶋政宏)は当初、「頼りないな」と酷評(故高島忠夫氏)されたが・・・

↓貴重な高島親子の共演でした
いつもの未希さんもいます



一馬が開発したガルーダ2号機メカゴジラに合体させることで、スーパーメカゴジラとなって、ゴジラとの再戦では瀕死の状態まで追い込みました





しかしベビーゴジラの叫び声で復活したラドンが、最期の力でゴジラを復活させ、スーパーメカゴジラは敗北!

ゴジラベビーゴジラを引き連れて海へと帰って行ったのでした




この↑シーンは、とても印象的でしたね

こういう終わり方もいいかな、って 


ところで、上のストーリーに、ゴジラが産み落とした卵ってあったけど、そうだったっけなぁ?疑問!



満足度★★★★★




※上記写真類はネットのあちこちから拾ってきたもので