GODZILLA ｘ KONG
新たなる帝国
公開当日に観て来ました
ストーリー
さて、ここからは
ネタバレ・・・
公開直後の映画なので、核心に迫る内容はありませんが、ネタバレはネタバレなので、これから観に行く予定の方は、以下は読まないで下さい！
ゴジラ好きな爺ぃですが、何となくモヤモヤが残った映画でした
一番分かり易いのは↓ゴジラの激走
いやいや、ゴジラを走らすなよ！って！
悠然と歩いてこそのゴジラなのに、激走してるのは違和感しかない
映画は、ゴジラサイド、コングサイド、調査隊サイドの3つの視点で動くのですが、映画の比重はコングでしたね
まあハリウッド映画なので、ゴジラよりコング重視は仕方ないのかもしれないけど
コングの新たな敵が、赤いコング（スカーキング）だったり、チビコングが出てきたり、モナークが試作したコング用の強化ナックルが装着されたりと、コングの話題には事欠かない
一方のゴジラは、途中でイタリアのコロッセオ？で丸くなって寝てたり、ラストも丸くなって寝てたりと、猫扱いだしね！
ゴジラ可哀想くない？笑
モスラも無駄に登場させたけど、人類の味方というコンセプトは、しっかり守られてたから、いいかな！
ゴジラとは旧知の中、なんてのも許容範囲だと思うしね
映画の世界観としては理解しなくもないけど、ゴジラはやはり日本映画だな、と思った次第
この映画を見たお陰で、改めてゴジラ−1の素晴らしさ実感しました
以上
満足度★★★☆☆
