「アーカイブスによる永富まりの特集」 | ♪カントリー大好き集まれ! tedのblog

「アーカイブスによる永富まりの特集」

『アーカイブスによる永富まりの特集』 2021.4.21放送

 

マイクDJ  大塚哲夫

ゲスト  永富まり

 

ギター内容

日本のカントリーの発祥地は、関西の京都で、1960年に京都生まれの京都育ちの兄弟デュオ

、「尾崎ブラザースとイースト・マウンテイン・ボーイズ」がカントリーの本場、アメリカのオハイオ州のシンシナティのラジオ局にテープレコーダーの再生で出演したのが最初で、アメリカ人がはじめて日本人のアーテストによるブルーグラスの演奏を耳にしたのである。

次にやはり京都生まれの京都育ちのカントリー歌手、永富研治さんの娘で女性カントリー歌手、

永富まりさんが単身渡米し、テネシー州ナツシュビルで有名なブルーグラス専門の大学に入学して無事に卒業し、ナツシュビルで自分のカントリーのアルバムを録音して帰国し、現在、父親の京都にあるライブハウス「ケニーズ」の看板娘として活躍し、日本の大きなカントリーショウ、「京都オープリー」にも出演しているのである。今回は、私のラジオ番組に出演したその時の模様をアーカイブスでお送りするのでお聞きください。