♪カントリー大好き集まれ! tedのblog

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ユーチューバーになりました

 

皆様

 

お久しぶりです

 

You Tube に 続 親父のカントリー という動画をアップいたしました。

ぜひ、ご覧ください。

 

まだまだ、がんばります。

 

大塚



さよなら、鎌倉エフエム{親父のカントリー} DJ 大塚哲夫 

『 さよなら、鎌倉エフエム「親父のカントリー」 

{DJ 大塚哲夫}

 

日本が無謀な第二次世界大戦に突入し、3百万人もの犠牲者を出して以来、荒れ果てた都会から

奇跡的な復興を果たし、今の平和を何とか守り続けているのが現状である。

しかし、イランとイラク、 インドと中国、 フランスとフランス領の国などが 怪しげな煙が出始めている。

ロシアも プ―チン首相の権力が揺らぎ始めている。 何とか平和を守つてほしいが、人間の持つ

強さと弱さがある限り、永久に無事平穏の世界を保つていく事は難しい事なのであろう。

さて、カントリー・ミュージツクを愛する私大塚哲夫は、音楽の世界の中でカントリー・ミュージックが生き残るために

イベントの企画を開催したり、ラジオ番組を放送したり ささやかな努力を続けてきたが、高齢化のために 後継者も

いないまま、17年目で姿を消すことを決めたのである。

「老兵は死なず。ただ消え去るのみ」 アメリカのマツカサー元帥が日本を去る時の言葉である。

私のラジオ番組「親父のカントリー」も、17年間の歳月を持つて今年の9月で無事に終了し、長い間の皆さんの応援こ、

心から感謝を申し上げたい。 今後は全国のカントリーのライブハウス巡りで私のカントリー人生を終わりたいとおもう。 

2021年(令和3年)10月吉日   

                                    鎌倉エフエム DJ   大塚哲夫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ドリー・パートンの特集」9月第5週 最終回

『ドリー・パートンの特集』 2021年9月29日放送

 

マイクDJ  大塚哲夫

 

 

ギター内容

鎌倉エフエムのカントリーの専門番組「親父のカントリー」を担当して17年目の2021年(令和3年)9月29日(水曜日)

<夜8:00~9:00>「ドリー・パートンの特集」をもって幕を下ろすことになりました。

思えば17年の間で、一番の思い出は1967年のアメリカ本国で最高の人気者であるBuck Owensが初来日をして、

東京新宿の厚生年金会館で「Buck Owens  In Japan」が開催された時、思わぬ司会を依頼され、超満員のステージで

ウオーンという熱気の中で舞い上がり、奇妙な司会をしたことを覚えています。しかも、東芝レコードがライブ盤として録音し、

米国盤と日本盤の2種類でその年の4月から発売され、その年の8月にbillboardのカントリー部門で第3位を記録したのです。

驚くやら照れるやら、キャピトルレコードの本社から私、大塚宛に300$の小切手も送られてきました。

以来、ピート・シガーハンク・スノウの司会もきたり、外人タレントの司会者として定着しました。

有名な外人タレントの司会をやると、本人のエピソードが手に入るので、レコードのジャケツトの解説の仕事も来るように

なつたのです。まだ年は32歳前後で 元気がよく、有名タレントもニツポン放送のアナウンサーという事で大切に扱かつて

頂きました。アメリカに勉強にいくと、有名なタレントのマネージャーが名所案内や自分のタレントのライブに無料で招待し

てくれました。良き時代でした。 

さて、ドリー・パートンは、私が卒業した後のスターでしたので、一時代若いので、仲良しに

なれなかつたですが レコード会社の人たちは変わらないので現役時代とあまり変わらない状態が続きました。

カントリー・ミュージツクは、アメリカではメインの分野になりますので、今尚、重要なポストにいる人もおります。

あんなに素晴らしいカントリー・ミュージックを もつと、多くの人たちに知ってほしいと願っています。

 

ルンルン選曲

① Just Because I ‘m  A Woman    (Dolly  Parton )

② My Blue Ridge  Moutain  Boy  ( )

③ Mule Skinner  Blues    ( 〃 )

④ Joshua      ( 〃 )

⑤ Coat Of Many Colour  ( 〃 )

⑥ My Tennessee Mountain Home  ( 〃 )

⑦ Joline    ( 〃 )

⑧ Please DonStop Loving e  ( 〃 )

⑨ I Will Always Love You ( 〃 )

⑩ I Will Always Love You   (ホイットニー・ヒュウーストン)

⑪ 9 To 5  (Dolly  Parton

⑫  Shine             ( 〃 )   56‘15“

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

「ラリー・パークスの歌うハンクウイリアムス特集」9月第4週

『ラリー・パークスの歌うハンクウイリアムス特集』 2021年9月22日放送

 

DJ 大塚哲夫  常澤和夫

ゲスト 高橋和也

 

ギター内容

今回はブルーグラスのジャンルの歌手、ラリーパークスが尊敬するハンク・ウイリアムスの曲を

ブルーグラスのスタイルで録音したアルバムからお送りいたします。極端に言えば、カントリー歌手

のハンク・ウイリアムスの曲とブルーグラスの歌手、ラリー・パークスガ歌うハンク・ウイリアムスの

曲と聴き比べをするという面白い企画です。 

ゲストは俳優でカントリー歌手、高橋和也さんとカントリーファンの常澤和夫さんです。

高橋和也さんは若い時、おひとりでアメリカ南部を旅して、自分の目で見たアメリカ南部の歌を

マスターしてきました。 実は私大塚哲夫も4回にわたり、ケンタツキー州の大きなブルーグラスの祭典

「River Of Music Party]、<ROMP>に尾崎ブラザースと参加しています。

今回はお山の音楽であるラリー・スパークスの歌とテネシー州ナツシュビルの都会の歌、ハンク・ウイリアムス

の歌との聴き比べを存分にお楽しみいただきたいとおもいます。

 

ルンルン選曲

M① デキシー・キャノンボール  (ラリー・スパークス)

 ② デキシー・キャノンボール  (ハンク・ウイリアムス) 

 ③ シンギング・ウオター・フォール (ラリー・スパークス)

 ④ シンギング・ウオター・フォール  (ハンク・ウイリアムス)

 ⑤ ブルー・ラブ・イン・マイ・ハート (ラリー・スパークス)

 ⑥ ブルー・ラブ・イン・マイ・ハート  (ハンク・ウイリアムス)

 ⑦ 風のワルツ   (ラリー・スパークス)

 ⑧ 風のワルツ   (ハンク・ウイリアムス)

 ⑨ No One Will Ever Know  (ラリー・スパークス)

 ⑩ No One Will Ever Know  (ハンク・ウイリアムス)

 ⑪  I Cant Get You Off in My Mind ( 高橋和也)

 ⑫ My  Heart  Would  Know  (ラリー・スパークス)

 ⑬ My Heart Would  Know   (ハンク・ウイリアムス)

 ⑭ The  Battle of Armageddon  (ラリー・スパークス)

 ⑮ The Battle Of Armageddon   (ハンク・ウイリアムス)

 ⑯ I  Saw  The  Light    (ラリー・スパークス)

 ⑰ I  Saw The Light    (ハンク・ウイリアムス)56‘18

 

「カウボーイ・ソング特集」9月第3週

『アーカイブスでお送りする カウボーイ・ソング特集』 2021年9月15日放送

              

           マイクDJ  大塚哲夫

      

               ゲスト  伊藤浩子



牛内容

カントリー・ソングのなかで一番、大切な歌が、牧場主から頼まれて、たくさんの牛を集めて、

食事や運動などの世話をするカウ・ボーイを歌う「カウボーイ・ソング」である。

西部劇映画に出てくるガン・マンと違い、地味な仕事ではあるが、何百頭もの牛の世話も

大変で、河を渡り、あるいは砂漠を超えて草原に移動したり、その移動の最中に迷い牛も

出てくるのである。その為に、牛の腹に所有者の牧場の焼き印を押し、所有者の名前を

明確にしておくのである。中には移動中の牛を狙って横取りをする悪者もいるので

ライフル銃も持参し、用心しながら移動するが、これらの仕事はすべてカウボーイの

仕事であった。南北戦争が終わると、兵士は無職になるので殆どがカウボーイになった

のである。そこで、今日は、「カウボーイ」を歌った「カウボーイ・ソング」を東京江東区の

手芸家、伊藤浩子さんと共にアーカイブスで特集してお送りする。

 

ルンルン選曲

① ミュール・トレイン  (フランキー・レイン)

 

② キャトル・コール   (エディ・アーノルド)

 

③ 草原の月        (大野義夫)

 

④ ロンサム・カウボーイ  (小坂一也)

 

⑤ ストリート・オブ・ラレード (ジョニー・キャツシュ)

 

⑥ 峠の我が家   (ビング・クロスビー)

 

⑦ タンブリング・タンブリング・ウイールズ (ザ・サンズ・オブ・パイオニアーズ) 

 

⑧ レツド・リバー・ヴァレー(マイケル・マーフィー・マーティー)

 

⑨ バツク・インサ・サドル・アゲイン(ジーン・オートリー)

 

⑩ ハツピー・トレイル   (ロイ・ロジャーズ)

 

⑪ クール・ウオーター   (ハンク・ウイリアムス)

 

⑫ ザ・カウボーイ・ライド・アウエイ (ジョージ・ストレート)

 

⑬ ライダース・イン・ザ・スカイ (ジミー・時田)

 

 

 

 

 

 

「高橋和也 、鎌倉エフエムに初出演をアーカイブスで紹介」 9月第2週

『高橋和也、 鎌倉FMに初出演をアーカイブスで紹介』 2021年9月8日放送

 

マイクDJ  大塚哲夫

ゲスト 高橋和也  成澤恵美子&パープルハット 

 

ギター内容

今や、世の中はコロナ感染者の増加で、明るいニュースを待ち望んでいるが、マスコミ界でも

明るいニュースを提供したいところである。 そんな中で、ラジオ界で大きな話題が読売新聞や

産経新聞などに報道されたのである。俳優でカントリー歌手の若手のホープ、高橋和也さんが

鎌倉エフエムに何と、初出演を決めたのである。 理由は高橋和也さんが尊敬している偉大なる

カントリー歌手、ハンク・ウイリアムスを鎌倉エフエムで毎週、60分の「高橋和也とハンク・ウイリアムス」

のタイトルで放送することになったからである。

鎌倉エフエムのカントリー番組の担当者は元・ニツポン放送で、1967年に初来日した世界的に有名な

カントリー歌手、Buck Owensが来日した時の司会者の私、大塚哲夫が担当することになったのである。 

初めての打ち合わせの時、高橋和也さんは、自分がカントリーの道に入つたのは、彼の父から譲り受けた

「不滅のハンク・ウイリアムス」の10枚組のLPをシッカリ聴き、その素晴らしさに感動して以来、是非

ハンク・ウイリアムスのすばらしさをお聞きの皆さんに伝えたいという事であつた。

幸い、私自身も「不滅のハンク・ウイリアムス」の10枚組のLPを所有していたので、意気投合したのである。

そこで、高橋和也さんの鎌倉エフエムの新番組「高橋和也とハンク・ウイリアムス」初出演の模様をアーカイブスで

お送りします。ゲストは地元鎌倉市でカントリー・ダンス・チーム「パープル・ハツト」の成澤恵美子さん他の皆さんで

お送りいたします。どうぞお楽しみに。

 

ルンルン選曲

1.     Kaw Liga   (高橋和也)

2.     Lovesick  Blues  (高橋和也 )

3.     Long Gone Lonesome Blues (Hank Williams)

4.     Hank‘s Song    (Ferlin  Huskey )

5.     Hey, Good  Lookin     (寺本圭一)

6.     A  Mansion  On The Hill (小坂一也)

7.     Honky Tonk  Blues       (ジミー・時田)

8.     Jambalaya        (The Carpenters)

9.     Cold  Cold  Heart       (Connie  Francis )

10.  That Remind Hank Of  Me    (Jett  Williams)

11.  Country  Hero     (Hank  Williams Ⅲ)

12.  Cesille Brown   (Hank Williams Ⅲ)  

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「9月を迎へて ハーモニカの名人 チャーリー・マッコイの特集」9月第1週

『 ハーモニカの名人チャーリー・マツコイの特集』 2021年9月1日放送

 

マイクDJ 大塚哲夫

 

ギター内容

歌の伴奏のための楽器はギターをはじめ、ピアノ、トランペツト、クラリネツト、などの楽器があるが、

手軽に持ちはこべて、効果的な楽器としてハーモニカがある。

アメリカ南部で広大な綿花の栽培に厳しい労働をさせられた黒人たちが、神に救いを求めて歌うとき、

伴奏の道具として使用したのはハーモニカであった。 ポケツトに入れ、何時でも取り出す事ができ、

小さなオーケストラともいわれる道具であつた。やがて、カントリーミュージックの祭典が1925年に

アメリカのテネシー州ナッシュビルの教会で開催されると、当初は町の腕自慢のハーモニカやフィドルの名人

やバンジョー弾きがステージで演奏していたが、国中から車で観客が大勢集まると1925年6月より「グランド・オール

・オープリィ」の名前のもとに有名なプロのアーテストが出演するようになり、ラジオやのちにはテレビのナマ中継が

全米に放送されるようになつたtのである。音楽産業の多様化のもとに、アメリカ南部の各地で音楽祭が開かれ、

各地に点在する名人の名前が伝わり、やがて職業として テネシ-州のナッシュビルが湿度が安定しているところ

から楽器メーカーをはじめカントリー音楽の情報発信基地として多くのプロダクションが誕生したのである。

チャーリー・マツコイはテネシー州ナッシュビルに事務所をもつハーモニカでグラミー賞を受賞した有名人で

何回も来日し、京都の音楽祭には毎年、出演しているので、日本のファンもたくさんいるのである。

今回は秋の夜に、チャリー・マツコイの天才的なハーモニカのテクニツクを存分にお楽しみいただきたい。

 

ルンルン曲名

1.     On The Road Again    (Charlie McCoy)

2.     Crazy    (Charlie McCoy)

3.     二度目の恋     (Charlie McCoy)

4.     Orange Blossom Special     (Charlie McCoy)

5.     Tennessee Waltz    (Charlie McCoy)

6.     Walking After Midnight    (Charlie McCoy)

7.     John Henry    (Charlie McCoy)

8.     Here Comes My Baby Back Again    (Charlie McCoy)

9.     Lookin For Love     (Charlie McCoy)

10.   I’m So Lonesome I Could Cry     (Charlie McCoy)

11.   San Antonio Rose    (Charlie McCoy)

12.   Shenandoah     (Charlie McCoy)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アーカイブスによるルービンブラザース特集」 8月第4週

『アーカイブスによるルーヴィン・ブラザース特集』 8月25日放送

 

マイクDJ   大塚哲夫  横山瑛子

ゲスト  故・尾崎 恒

 

ギター内容

8月第4週は、日本人が愛好しているさわやかなカントリーのヂュオ・グループ、「ルーヴィン・ブラザース」の

特集をお送りします。終戦後に、敗戦で心荒ぶる日本人に、さわやかなカントリーのヂュオ、「ルーヴィン・ブラザース」

のヂュエット「アラバマ」がFENの 駐留軍放送からながれると、アメリカの春になると広大なアラバマ地方に咲き乱れ

る桃の花の満開な風景を想像して心が和んだ事を思い出します。 

ルーヴィン・ブラザースは、アイラ・ルーヴィン<マンドリン>とチャーリー・ルーヴィン<ギター>の兄弟ヂュオとして

「アラバマ」 や「ケンタツキー」「夢去りし頃」などをヒツトさせたグループですが、日本の兄弟のカントリー・グループ

「尾崎ブラザース」がいち早くコピーして大きな話題を提供しました。 因みに、「ルーヴィン・ブラザース」は1955年に

有名なアメリカのカントリーショウ「グランド・オール・オープリィ」に出演し、1963年のグループの解散までオープリィに

出演を続けていました。2001年にはCMAの名簿に輝かしい記録が掲載されています。 そこで今回は、尾崎ブラザース

の弟の生前の尾崎恒さんをゲストに招いて放送した「ルーヴィン・ブラザースの特集」をアーカイブスでお送りいたします。

 

音符選曲  

① Aquented Rose    (Lovin Brothers)     

② From Mother's In Korea   (Lovin Brothers) 

③ When I Stop Dreamig     (Lovin Brothers) 

④ Tennessee Waltz   (Lovin Brothers) 

⑤ I Just Still Away    (Lovin Brothers) 

⑥ Near My God To Me   (Lovin Brothers) 

⑦ Let UsTravel Travel On    (Lovin Brothers) 

⑧ Hoppying On    (Lovin Brothers)  

⑨ Chieldish Luve   (Lovin Brothers)  

⑩ My Baby's Gone   (Lovin Brothers) 

⑪ I Love You Best Of All    (Lovin Brothers) 

⑫ I'm Nothing Low  How World Treeting You  (Lovin Brothers) 

⑬ Murt Be Waiting For You     (Lovin Brothers) 

⑭ Leading   (Lovin Brothers) 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アーカイブスによる日本人の最初のカントリー歌手 故・小坂一也の特集」8月第3週

『アーカイブスによる日本人の最初のカントリー歌手 故・小坂一也の特集』 2021年8月18日放送

 

マイクDJ 大塚哲夫

ゲスト 伊藤浩子  松本 毅

 

 

ギター内容

日本が第二次世界大戦の戦争で負けて、連合軍最高司令官のダグラス・マッカーサー元帥が

日本の厚木飛行場に降り立ち、初めての第一歩を踏んだのが昭和20年8月15日のことである。

東京日比谷の第一生命ビルに本部を置き、先ず初めに、昭和天皇からマッカーサー元帥に今後も

よろしくと挨拶に伺ったのである。 マッカサー元帥は昭和天皇の人柄に好意をもち、今後の

日本の行政に好意的な感情を持って対応したのである。

先ず、アメリカは終戦後に何より食料事情が悪化し食べ物がないため、少学校の給食に粉ミルクを十分配り、

食べ物に飢えた国民には、小麦粉を配り、パン等を作る材料を配給したのである。そして娯楽面では

アメリカの国を代表する西部劇映画と共に、カントリー・エンド・ウエスタン・ミュージツクを普及させたのである。

こうして昭和30年に、日本国内でカントリーエンド・ウエスタン・ミュージツクが誕生したのでる。

「小坂一也とワゴン・マスターズ」 「ジミー・時田とマウンテン・ミュージック・ボーイズ」その他である。

日本国民は戦前の明治時代から、正式に音楽教育が始まり、イギリス民謡の「羽生の宿」とかアメリカ民謡の

「峠の我が家」などが歌われていたが、戦争に敗れて以来、アメリカの文化にあこがれ、電子レンジ、車、、

テレビ、掃除機、洗濯機 などが 憧れの生活用品に変っていくのである。

今の時代では、日本の技術も素晴らしく、「ハヤブサ2号機」は、小惑星から石を採掘して、無事に

日本に持ち帰ることに成功した。素晴らしい技術力である。

音楽の世界では日本語のカントリーミュージックが流行し、、小坂一也さんが日本語で歌うカントリー

・ミュージックのスターとして、当時アメリカで流行していたレフテイ・フリゼルの「パパとママのワルツ」をヒツトさせ

、NHKの紅白歌合戦に3回も出演したのである。

今は亡き日本の最初のカントリーミュージックのスター、小坂一也さんの思い出は、東京の日比谷公園

にある千人位の音楽堂で開催された「小坂一也ショウ」に何と、3千人も集まり、当時、大騒ぎになつた事も

大きな話題になつたのである。

今回は、1997年11月に亡くなられた小坂一也さんを偲んでゲストに東京江東区にお住まいのカントリー・ファン、

伊藤浩子さんと小坂一也さんの友人、松本毅さんを招いて「アーカイブスによる故・小坂一也の特集」をお送りいたします。

 

ルンルン選曲

①ワゴン・マスター      (小坂一也)

②パパとママのワルツ    (小坂一也)

③モンタナの夜        (小坂一也)

④ハート・ブレーク・ホテル (小坂一也)  NHK 第一回紅白紅白歌合戦出演

⑤青春サイクリング     (小坂一也)  NHK第二回紅白歌合戦出演

⑥心にしみるブルース    (小坂一也)  NHK 第三回紅白歌合戦出演

⑦夢追い旅行         (小坂一也)

⑧悲しきDJ                     (小坂一也)

⑨ロング・ブラツク・リムジン(小坂一也)

⑩パパはシンガー      (小坂一也)

⑪今、一番のありがとう   (小坂一也)

 

  ※ 「ハートブレークホテル」は当時NHKでロックンロールが歌われたことは異例の事でした。  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1964年のカントリー特集」8月第2週

『1964年のカントリー特集』 2021年8月11日放送

 

マイクDJ  大塚哲夫 

 

内容

暑い毎日が続いていますが、こんな時にはエアコンの下で、カントリーの番組をきいてみてください。

Yahoo 又は、Google  で 「親父のカントリー」を検索しておききください。 放送時間は毎週、水曜日の夜8時から9時の一時間で、再放送で毎週日曜日の午前11時から12時です。

さて、今、コロナ蔓延中の東京オリンピツクも何とか無事に終わりましたが、今日は1964年にヒットしたカントリーの特集をお送りしたいと思います。

今から50年前に流行したカントリーは、どんな曲だったでしょうか?

それでは、今日は、50年前にヒツトしたカントリーをご紹介いたしましょう。どうぞ。

 

ルンルン選曲

1.     番組TM

2.    The Race Is On   (George Jones)

3.    Together Again   (Buck Owens)

4.    Second Fiddle   (To an Old Guitar)

5.    Once a Day    (Connie Smith)

6.    Happy Birthday  (Loretta Lynn)

7.    Widow Maker     (Jimmy Martin)

8.    Burning Memories     (Ray Price)

9.    Long Gone Lonesome Blues  (Hank Williams JR)

10.  I Guess I’m Crazy    (Jim Reeves)

11.  Understand Your Man    (Johnny Cash)

12.  Don't Be Angry    (Stonewall Jackson)

13.  Four Strong Winds      (Bobby Bare)

14  Welcome to My World    (Jim Reeves)

 

 

 

 

 

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