アザルフィジンを飲み始めてから、早10日が経過。


首の痛みは、ほんの少し和らいでいるが、左手中指の第二関節は

腫れと痛みが相変わらず。


首の痛みが和らいでいるのは、薬が効いているのか、

ピッ○マグネループを付けている効果なのかは不明(苦笑)



今朝は、首が痛い。

首の痛みから、頭痛もしてる。

新しい薬(アザルフィジンNE)を飲み始めて、まだ1日しか経っていないからか
まだ効果は、感じられず。

早く痛みが緩和されることを願う。

---《 2012年6月19日 》---------------------


リウマチの診察を受診。


リウマチに対する投薬開始は見送りとなる。


<理由>

 リウマチの症状として、左手中指の第二関節が腫れていたが、器質化肺炎の

 治療として、プレドニゾロンを服用しているにも関わらず、症状が出ているのは

 不自然であること。


 初めて症状が現れたのも、プレドニゾロンを飲み始めてからであることから、

 本当にリウマチなのか判断に迷う。


 また、リウマチだとしても、症状が重篤では無いので、投薬による副作用を考え

 ると投薬を開始しない方が良い。


 さらに、器質化肺炎が完治していない状況での投薬も避けたい。


---《 2012年7月31日 》---------------------

リウマチの診察を受診。

現時点での症状は、以下の3つ

●左手中指の第二関節が腫れて痛い
●右手親指の付け根が痛い
●首(頭と首の付け根)が痛い

今回の診察では、右手と首はリウマチによるものか、別の原因によるものか
判断がつかないとのこと。
(リウマチではあまり症状が出ない部位だそう)

そして、器質化肺炎もほぼ治って来ていることから、リウマチとして初めて薬が

処方された。

処方薬:アザルフィジンNE

副作用が出る事無く、痛みが和らいでくれると良いのだが。

【今日現在の薬】

・プレドニゾロン   …15mg/1日
・ボナロン       …1錠/1日
・パリエット      …2錠/1日
・バクタ        …1錠/1日
・メジコン       …3錠/1日
・レスプレン      …3錠/1日
・セレベント50(吸引薬)

・アザルフィジンNE …1g/1日

---《 2012年3月下旬 》---------------------


風邪の症状(微熱と咳)に見舞われた。

市販の風邪薬を飲み熱は下がったが、咳は止まらず。
市販の咳止めを飲むが、咳は酷くなり熱も出始めた。

気管支炎のような状態になってしまい、近くの診療所へ通う。



ウイルス性の肺炎と診断され、風邪薬と共に抗生物質を処方された。

しかし、症状は悪化するいっぽう。

再度、診療所へ行くと別の抗生物質が処方されたが、これも効かず症状は悪化。


原因不明のため、総合病院を紹介され通院開始。

総合病院でも、当初はウイルス性の肺炎を疑われウイルスを特定するための

検査が行われ、一方で新たな抗生物質が処方された。


---《 2012年4月16日 ~ 》-------------------

ウイルスの特定に至らず、また症状は悪化し続け遂に入院。

入院後も血液検査や問診等、ウイルスを特定するため様々な検査や培養等の

対応が行われたがウイルスの特定には至らず。

ニューモシスチス肺炎(カリニ肺炎)を疑われ、複数の医師からHIV感染の可能性

有無について、質問攻めにあう。(もちろん心当たりは無い)


⇒ハッキリさせるため、血液検査をしてもらう ・・・> 結果は『陰性』


この間、40度を超える高熱と激しい咳、サチュレーションの低下に見舞われ


「死ぬかもしれない」


と本気で思った。


---《 2012年4月24日 》---------------------

原因の特定が出来ないため、肺の内視鏡検査を受けることになった。


検査の結果、ウイルス性の肺炎では無く 『器質化肺炎』 と診断された。

当初は、発症原因が不明なため『特発性器質化肺炎』と告げられた。


---《 2012年4月25日 》---------------------

ステロイド剤による投薬開始。

プレドニゾロン40mgが処方された。

---《 2012年4月26日 》---------------------

リウマチの症状が姿を現す。

朝起きると、

●左手中指の第二関節が腫れ、痛くて動かすことが出来ない
●右手手首付け根の小指側が痛い

入院当初、関節の痛みの有無を確認されたが、血液検査の結果、膠原病を示す

数値が高かった為に確認したとの事だったが、当初そんな症状は全く無かった。


これにより『器質化肺炎』の発症原因はリウマチによるものと推察された。

リウマチによる発症の場合、再発率はかなり高くなるとのことだった。


---《 2012年5月23日 》------------------------------

一か月以上の入院生活経て、ようやく退院。


退院と同時に、プレドニゾロンの量が 40mg ⇒ 35mg へ減らされた。


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その後、約2週間毎に通院しプレドニゾロンの量を少しづつ減らし、今日現在では15mgとなっている。