北アフリカのアルジェリアでガス精製プラントがテロ組織に占拠されてアルジェリア軍と戦闘になった。テロ組織は人質を捕り籠城する。またこの戦闘で日揮社員と見られる邦人二名が死亡と言う。救出作戦で３０人の人質が死亡したらしい。仕事でテロ組織との戦闘に巻き込まれて死亡するなんて高給貰えても嫌だな。今回のテロの人質の国籍は八カ国と言われて人命と対テロ対応との国の方針のバランスが難しい。結局、テロ組織と一切の交渉も無く力のみでアルジェリア政府は対応した。今後、テロ組織が狙いそうな施設の警備体制の見直しや強化が必要になるでしょう。