子どもの心が元気に育つ、そんな親になりたいのに、
具体的にどうしたらいいのか？さっぱりわからない。
ハウツー本のような小手先のテクニックなど、
それではダメだと思うけれど、
でも、
私たち、しろうとの親にとっては、
とにかく全てが初めての事ばかりだから、
わからない！！！！
どうしたらいいの？
これであっているの？
間違っているのなら、誰かに教えてほしい！！！！！！
私自身が「ああ、そうだな」「これが私がやりたかった子育てだった」と、
心から納得できる方法を。。。
浦入先生、今日もありがとうございました。
講座で学んだことを家でできるだけ実践するように心掛けていますが、なんだか楽しいです。
いつも帰り道に皆さんとお話しながら帰るのですが、皆さんのお子さんは年齢が高いせいか、会話をする機会があまりなくてなかなか難しいと聞きました。
やはり年齢が下の子の方が機会も多いと言ってました。
その意味で、私ももっと子供が小さい頃に親業に出会いたかったと思いながらも、まだ子供が「お母さん、聞いて！聞いて！」と話してくるので、その意味では練習しやすい環境で、ありがたいなと思います。
講座は自動車の教習所のように思ってます。
〇〇年をかけて今の私があるので、一気にその癖は治らないと思いますが、習って、自主練して、親子関係が良くなっていくといいなぁと思います。
私は子どもが大きくなった時、生きやすく、幸せを感じる心を持ってほしい。しなやかに、たくましく生きる力を持ってほしい。他者の痛みが分かる心を持ってほしい、という願いを持っています。
親業はそれに一番近づけそうな気がしています。
他の親教育についてのトレーニングも受けました。
その時、「悪いところばかりをつまみ出して矯正しようとし、良いところはあんまり言ってない自分」に気付けたことは良かったのですが、
・自分の感情に近い言葉をチョイスできない違和感、
・良いところをとにかく見つけようとして、自分がどう思っているのか、なんだかよく分からなくなる、
・子どもと対等に争ってないで、親になりなさい、といった「親たるもの」というのが、時に苦しくなっていました。
うまくいっている人も多いので、きっと私がちゃんと本質を掴めていないのだとは思いますが。
でも、その時に私が引っかかっていたことが、親業にはないので、納得しやすいです。
その時に学んだことや、本を繰り返し読む癖がついたのは、今の学びに役立っています。
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受講の感想をありがとうございます。
講座を受けた後のホヤホヤの感想をすごく率直に表現して下さいました。
そして、「なんだか楽しいです」が、すっごく嬉しい～
遠くから丸一日かけて通って頂いて、お金もエネルギーもかかっていますが、親業はその価値があると確信しているので、
その分しっかり学んでくださればいいなと、ココロから思っています。
この方が「学ぶことが楽しく感じられる」のは、
きっと、
本当に求めていたものに近づきつつある、という実感からだと思う。
それは、もうちゃんとこの方も書いておられますが、
子どもに対して、本当に求めていることが明確になり、それに近づく道を歩いている、という実感をもてることが、
親としての自信につながるのだと思う。
親と子が同じ目線で、
それぞれの幸せのために欲求を満たし合う関係になれると、
もう、今までのような、「賞罰」「言い聞かせ」「強要」「押しつけ」は不要！となります。
この方法は、
幼児からOVER高校生まで、幅広く使えます～～
一番の問題は、
子どもにそんな力があるのか！と、子どもの能力をあなどっている大人だったりするのですが、
そこも、一歩ずつ、
丁寧に風穴を開けて、
丁寧に関係を変えていきましょう。
15年かかって積み上げてきた親子関係ですから、
親としての信頼を取り戻すのに、
数年はかかるかもしれません。
まずは、あなたが子育てに何を望んでいるか？です。
最強のエンジンを子どもの中に搭載する子育てを望むのなら、
実績と根拠のある
心理学に根差した信頼できる方法を学ぶのがお勧めです♪
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