先日のインスタライブは、

埼玉の生駒章子インストラクターとご一緒しました。

 


インストラクター目線で、

親業とは?を語っていますね。

 

はは(笑)

 

かなりdeepな話してるなあ~

 

 

 

 

画面の上が生駒章子さん

埼玉で、親の学校プロジェクトを主宰してるの。

 

 

 

 

変わる親

変わらない親

 

変われない親?????

 

 

ここの所は、

親業を学ぶ上での、真髄に迫るとっても深いところだと思うし、

 

一言で言い尽くせないよねえ~

 

 

 

、、、、、、

みたいな話を、二人でしてる。

「変わる親、変わらない親」というテーマを選んだ生駒さんに対して、


私も、自分の率直な持論を展開して(笑)

 

 

 

 

 

 

 

最終的には、インストラクターとしての

それぞれのカラーと個性、

 

そして、それらを凌駕していくメソッドの話になっていきましたね。

 

 

お互いの考え方や、違いを語り合う対話の時間が持てると、

その後も頭の中で思考が整理されていって、

 

自分の大切な事を言語化することに近づきます。

 

で、

結論!

 

自分が変わると決めたら、必ず変わるよ!

 

変わらない訳が、ないじゃないですか~

 

っていうか、

このブログを読んでいる時点で、もうあなたは今までのあなたではなくて、

 

変わっていると思う(笑)


そんなん、

私にとっては、

当たり前のクラッカーレベルのはなしなのだ。

 

クローバー

 

 

変わりたいのに変われない

 

そう思っている方へ

 

なぜ、変わらないのかを改めて整理していくと、

次のどれかになると思うので書いておきます。

 

 

①自分を変えたいけれど、その為の「やり方」があると知らない

今の親子関係がギスギスしてて、その状況を変えたいとホンキで思っているのに、それが出来ない人は、そのための「具体的な方法」を学べることを知らないのだと思います。

まさか「心の育て方」が学べるなんて、、、と思っている場合

 

 

②「やり方」を学ぶけれど、そのやり方が自分に合っていない

今の世の中には、心理学的ないろんなメソッドがたくさんあり、やってみるけれどどれもしっくりこない、中途半端になっている場合です。

あるいは、日常生活のある場面だけで「このケースだけ」に行っている場合は、付け焼刃みたいで、リバウンドがすごくあるんですよね。子育ては24時間、365日実践できるものでないと、続かないし、子どもにも見透かされるのです。

 

 

③自分を変えたいと言いながら、本心のところでは子どもを変えたいと思っている

「子どもがヘンになってしまった」「あの頃の子どもに戻って欲しい」

深いところでそう思っている場合は、自分を変えようと言うよりも、子どもが変わるべき、元に戻すべきと思っています。

それでは、変わりません(-_-;) なぜなら、結局は自分を変えようとしていないからです。(または子どもが変わったら、自分も変わる、、なんていうのも同じ)

 

 

④誰かが変わるべきと思っている

今の状況を招いたのは、夫?親?先生?社会?学校????などなど、自分以外の誰かが変わるべきだと思っている場合も、なかなか変わらないかもしれませんね。

 

 

⑤訓練が足りていない

①~④のどれにも当てはまらない、つまり、自分が変わりたいとホンキで思っているのになんだかしっくりこない人は、ズバリ訓練が足りていないかもしれません。

目の前の子どもに対して、自分の言いたいことばを即座に出せるのも、練習あるのみ!逆を言うと、練習次第で技能は向上します。

 

子どものことばをまず聞くこと、

言いたくなる口を抑えて何を伝えようとしているのか考えること

口を動かして、いつもと違うコトバを話すこと

相手の話したコトバの意味合いを考えること

それをコトバで表現すること

 

、、、、

 

などなど、すべて、頭の回路と口の筋肉を使う(笑)技能の訓練で行えます。

 

以上、

今の時点で思いつくことを書いてみました。


でね、


まずは、


気づくこと、

決めること、からなのですよー


急がば回れ!のスモールステップなのです。