過保護・過干渉が逆効果になるわけは学ぶと腑に落ちます
 

今日も、親業訓練講座を受講された方の感想を紹介しますね。

 

親業で何を学ぶのかが、とてもわかりやすく説明してありますので、

イメージがしやすくて、わかりやすいんじゃないかな。

 

親業訓練とは、

同じ状況でも、人によって

「OK」と「OKでない」境界線が違い、


OKでない問題が

自分の問題で問題なのか、

相手の問題で問題なのか、

を区分して

問題なし領域を増やす術です。


講座を受けて、

 

相手の問題は相手が解決できるようにし

自分の問題は放置せず自分から解決していく。


そして、何より

自分の欲求に素直に生きることで

人間関係のストレスが減る


ということをわかりやすく

教えていただきました。

 

「○○すべき」という「べき論」から脱却し
 

【自分がどうしたいかを見つめ】
人に対しても「べき」や「はず」といった
思い込みや色眼鏡を外し、
 

【相手がどうしたいのかという真意を掴み】
【自分がどんな影響をうけているかという事実を伝え】
共にしあわせな未来を歩むために


【新しいハッピーアクションを見出す】そんな学びです!
 

これからも
権力的なアプローチや強制的な仕組みではなく
「自立」と「信頼」に溢れる会社づくりをしたいです。

 

 

 

わ~~おねがい

すごくわかりやすいキラキラキラキラキラキラ

 

共にしあわせな未来を歩むために

新しいハッピーアクションを見出す

 

って、ドンピシャすぎる!!!!

 

ちょっと補足しようかなって思ったけど、

もう、補足っていらないやん、、っていうくらいに、

 

親業で目指すところを表現してくださってる、その表現力に脱帽で~すラブ

 

 

クローバー

 

親は、

子どもに親の評価基準を押しつけがちです。

 

今までの時代はそれでも良かったのかもしれません。

 

だけど、これからの時代は、子どもが「親の評価基準」を背負って生きるのではなく、

 

子ども自身の中に「親の評価」とは違う、「自分の評価」「自分のものさし」をしっかりと育てる事がとっても大事だし、

 

必要になってくると思います。

 

子育てに悩まれる方は、

高校に入学する頃までは、勉強もできるし、思いやりもあるし、ホントに優秀ないい子だったという方が多いです。。

 

それが、

突然の落とし穴!みたいになって、親もビックリすることが起こります。

 

それまでに、

子どもは親に対して「何らしかのサイン」を出していることが多いのですが、

 

その時にはスルーしていたと、

後で考えると気づきます。

 

 

親や社会の評価基準を無意識レベルで背負っていて、

そのことで、子どもが息苦しさを感じたり、

子どもが自分の人生を生きている感覚が鈍ることは、

 

もしかしたら、誰もが感じていることかもしれません。

 

人を育てるということは、

ホント、ふかい~

 

一筋縄ではいきません(-_-;)

 

 

過保護や過干渉など、

良かれと思っても結果的には相手の成長の為には、逆効果な場合が多くあるということは、

 

ものすご~~~~~くショックあせるあせるあせるなんですけど、親業を学ぶとすぐに腑に落ちますよニコニコ

 

 

過保護・過干渉やNGワードの線引きもできるようになって、今日から何と言えばいいのかもわかるようになりますよ。

 

 

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