先日の夜、

嬉しいLineが届きましたのでシェアしますね!

 

このブログを通して

講座にお申し込みされた方です。

 

講座を終わった直後も、とってもステキな感想メールをいただいていました。読んでウルウルしたんですが、、、

 

お~

やりましたね!!!!

 

一発逆転!

想像以上の、高校卒業&第一志望の合格!だったのだと思います!

 

涙涙

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この歓びが「ひとしお」なのは、

 

「全て自分が決めて自分なりに進んできた結果」だから。

 

そして、

 

その姿をハラハラしながらも、「親業」を支えに丁寧に積み重ねてきた

 

「毎日のコツコツ努力」がつみあがり、彼の成長の一助に確実になった

 

という、

確かな手応えを感じているからこそ!!

 

自分が出来る範囲での「最大値」、ベストを尽くされたと思います。

 

ここが何よりも嬉しい~ですよね。

 

 

 

先生、大変ご無沙汰しております。
1年前、親業をオンラインで学ばせていただきました。
 

今こうしてLINEを使って連絡を取っても良いものか迷いましたが、報告をさせてください。お時間のある時に読んでいただけたらと思います。

全く勉強しない、部活も途中でやめる、スマホばかり、もう進級も奇跡が起きない限り無理、そのことでわたしとはケンカばかり‥という最悪の状況の中、藁をも掴む思いで親業を学ばせていただきました。
 

その息子がこの3月、無事に高校を卒業いたしました。
そして息子が志望していた大学への合格をもつかみました。

卒業も、大学合格もどちらもわたしには涙涙の出来事でした。
これらは全て息子が決めて自分で自分なりに進んできた結果です。
 

もちろん順調に進んだわけではありません。高校卒業も受験も、側から見たら無理だと思える状況でした。

親業に出会う前の、ただ息子を変えようと躍起になり、息子から猛反発を受けてたままだったらこんな結果は今迎えてちなかっただろうと思います。
 

3/16の先生のブログの内容、まさにわたしのことだ。と思いました。
 

真っ暗なトンネルの中、進む道が分からない
子どもを変えようとしている‥

 

まさにこの通りで、どうしたら良いのか分からず以前の私はもがくばかりでした。
 

きっと息子の卒業や受験にもずかずかと入り込み、息子を変えようと1人騒いでいたに違いないです。

今は息子を変えようとする前に、これは誰の問題なのか?と考えるようになりました。
 

そして伝えたいことはわたしメッセージで伝えようと心がけています。
でももちろんわたしメッセージがすっと口からすぐになんて出てきません。
 

どう言ったらいいのかを考え、考えようやくです。そしてそのわたしメッセージを考えている間にわたしの怒りやイライラ、不安が少しやわらいでいくように感じます。
 

時にはわたしメッセージをすっかり忘れ、息子を責めて険悪になります。
時には、というより実は度々です💦
 

それでもそんな時は 


あ、そうだ。わたしが間違えていた。またやってしまった(失敗)
息子の問題にずかずかとわたしが入り込み、逆効果になる言葉を発していた。
 

と気づき、以前のようにどうしてこの子は‥と無意味に悩むことがなくなりました。

まだまだ私は親業の表面しか身についていなくて、もっともっと勉強が必要です。
それでも、辛く苦しい日々からわたしを救ってくれる支えとなりました。


先生、本当にありがとうございました。
 

もっと親業を学び直さないといけないと実感しています。
 

まずは自分で復習をしていきます。そしてまた機会がありましたら、ぜひ講座に参加させてください。
 

いつかはオンラインではなく、対面での講座にも参加したいなと、ふつふつと思いを巡らせております😊

夜分に、そして長文大変失礼いたしました。
先生の益々のご活躍楽しみにしております。
 

 

おおおおおお!

 

本当にうれしい~

 

感動をシェアしていただけるのが嬉しいです。

ありがとうございました!

 

オンラインでの講座でも、

画面越しに毎回、たくさんの学びや気づきがあったことを感じる講座でした。

 

対面でも、いつか学ぶ時間が持てると嬉しいな~!

 

クローバー

 

 

土曜日から、

久しぶりに中高生の親向けクラスの集中4回の講座を開講します。

 

今回の講座は、

先日の講演会で親業を知った方や、

すでに親業を一度受けた方も来られる予定です。

 

親業は、

日常への落とし込みが全てですから、学びはじめは「週一での受講」がベストです。

 

そして、思春期の親子関係の改善には、「ふつうの子育て論」では太刀打ちできないと思う。

 

子どもを問題児や障害児、やりにくい子供、わかりにくい子供、レッテルを貼っているうちは、難しいし、

 

でも、親もすでに「先入観」を持って観てしまっていますからね。

 

でも大丈夫です。ここもゴードン博士は「やり方」を提示しています。

 

自分では分かりにくいかもしれませんが、ユルユルゆるめていきましょう!

 

では、土曜日にお待ちしていますね。

 

お楽しみに!