ほんの、2年前だったんだな。

この頃の、
父との時間が一番楽しかった。

「親業」を学んで20年経ち、
父のホンネを深く聞ける私になっていたし、
 

そのことで、
心の通じ合う温かい時間が流れました。

本当に、救われた時間でした。

 


今、

母が亡くなり、

父が亡くなり、
 

生きていた頃とは関係が少し変わった気がします。

 

 

私の実家は、

親子関係がとにかく重かった。

 

 

その重さに耐えるのが、とにかく必死で、

両親の期待に応えたい私と、反目する私と、

どちらもいて、

 

心から楽しむ余裕がなく、

 

家庭がとても窮屈で、

幼いころからずっと違和感を感じていたのが、私だった。

 

 

 

自宅を整理する中で、
幼いころの自分に、ふと出会ってしまいます。


その時のことを思い出すと、
今でも勝手に涙があふれてきて、笑っちゃう(笑)。

 

で、

ここで、インナーチャイルドが云々とか、
過去のことを振り返って、あれこれ考えても、
それこそが「捉え方」や「解釈」の問題なので、

この思考にはまると結局は答えは出なくて迷宮入りしてしまうんだよな。

もちろん、その考え方を否定するわけではないし、

自分がラクになったり、
相手を理解するために、必要だったりするけれど、

今、この世界はもっと自由なはずなのだ。

今の自分を
誰かのせいにしないで、

言い訳しないで、
 

それよりも、
じゃあ、私は何を望んでいたの?
私はどうしたら幸せなの?

 

と、

私は、

過去ではなく今の自分に焦点を当てて、自責で生きていく事を選びたい!

 

 

未来へのコミュニケーションの世代間の連鎖は、

私にできる範囲ですでに「終了」したから、

お役目を果たした気分なのだ!

 

ワッハッハ((´∀`))ケラケラ

 

 

クローバー

 

 

大好きな本

怒りが爆発しそうなときに、何度も読み返して助けられています。

 

 
 

 

ゴードン博士の奥さんであるリンダアダムス(現・アメリカGTIの会長です)の著書です。

 

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