こんにちは、浦入智子です。

 

今日は、午後からインストラクターの仲間とZoom。

モヤモヤしてたことがあったので、思い切り聞いてもらいました。

 

そしたら、

彼女の率直なコトバに、ヒントがたくさんあった!

 

そうそう。

 

自分の想いを受け止めてもらったから、素直に受け取れているんだと思う。

 

みんな、望んでいることは寄り添ってもらいたいこと。

 

わかってくれると素直になれるし、

わかってくれると、前に進める。

 

それって、誰もが感じているんだなって、改めて思う。

 

 

クローバー

 

 

親業訓練講座を受講されての感想を頂いています。

 

冬休みも、平和に過ごせたんですね~

 

じわじわ、

そして確実に、家庭の中の空気が穏やかに変わってようです。

 

そして、

新学期早々のモヤモヤも、一気に解決笑い泣き

 

シェアOK頂いたので、皆さんにも紹介しますね。

 

 

==========

 

 

浦入先生

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
新年のご挨拶が遅くなり大変申し訳ございません。

親業訓練が終わってそろそろ〇〇か月。

 

月日が経つのはあっという間だと、つくづく実感しています。そして、子供達と一緒に過ごして、身の回りの世話をしてあげられるのも、きっとあと数年なんですよね…
そう思うと、子供達と過ごす日々をさらに大切にしなくては!

親業訓練終了後は、子供達は冬休みで、とくに問題となるような対立もなく、平和に年越しができました。

ですが、新学期初日、私にイライラ、モヤモヤがやってきました。

毎朝、娘を6:30に起こしています。

 

息子は、自分で目覚まし時計をかけて、だいだい6:30~7:00の間に起きてきます。
 

その日は、7時をすぎても2人とも起きてきませんでした。

冬休み中のだらけた生活のせいですね…
 

私はイライラして、2人を起こしに行きました。
 

そして、朝食もとって2人とも無事学校へ行きました。

1人になって冷静になると、「6:30に起こす」というのは、私が勝手に決めたこと、息子の起きる時間も、これぐらいに起きれば遅刻しないだろうと、私が考え息子に目覚まし時計をかける時間を指示したことを思い出しました。

その日の夕食の時間に、子供達に何時に起きればいいのか聞きました。
 

子供達は、7時に起きれば間に合うとのことでした。
 

それで、翌日から娘を起こすのは7時、息子は7時までに自分で起きる、もし7時を過ぎても起きてこなかったら、私が声をかける。ということになりました。

第三法とまではいかないですが、子供の意見を聞いてみました。

 

結果は、翌日から息子は7時までに起きてくるし、娘も布団の中でダラダラしている時間はないとわかっているのか、私が起こした後、すぐに起きてきます。

改めて、「子供達の意見を聞く」ってすごく簡単なことなのに、私はできていなくて、過干渉だったんだなと、反省しました。

3学期が始まり、娘からはちらほら不安、不満が聴こえてきますが、能動的に聞くよう努めています。


息子は、安定しているように思えます。表情も明るいです。

私はまだまだ親業で習ったことは上手く使えないと思いますが、私自身が安定している気がします。

 

何かあっても対処方法がわかっているし、子供の問題は子供が解決できると知ったからかもしれません。

長々と近況報告してしまいすみませんでした。
 

またお会いできるのを楽しみにしています。

 

===========

 

 

感想をありがとうございます!

 

講座中も、とても熱心に実践してくださり、家庭の様子が少しずつ変化をしている様子を伺うのがとても楽しかったです。

 

そして、受講後も、ジワジワと変化があるみたいで、

 

これぞ親業!

 

って、嬉しくなりました。

 

親なら誰だって、子どもにガミガミ言いたくありませんからね。

 

そして、どっしりと気持ちを安定して成長を見守っていたいと思うものです。

 

 

 

クローバー

 

 

親業は、日常の中で自分が使えるよう、シンプルな技能がわかりやすく体系的にまとめられています。

 

そして、「原理原則」も提示されているから、

 

「あっキラキラ」と気づいた時に、どんどん家庭内に取り入れていけるんですね。

 

 

いつ「あっキラキラ」っと気づくかは、その方によって違いますが、

意識して使っていくと、

 

「あっキラキラ」っということが、時々起こります。

 

私も、「あっキラキラと、日常の中で突然「おりてくる」「わいてくる」みたいな、気づきがありました。

 

何度も、

そして、今もそれは起こります。

 

だから、ずっと学びつづけるのです。

 

きっと、これこそが、親業の醍醐味なんだろうな~

 

で、

だんだん、イライラしなくなってくる。

 

これは、日頃のコミュニケーションを変えることで、

子どもが心を開いてくれるから。

 

相手を知る事と、自分を知ってもらう事で、それぞれに思いやりの心が灯る。

 

そして、人は自分の言った言葉には責任をとろうと思えるから。

 

そんな、やりとりの経験を積み重ねられるようになったから。

 

 

クローバー

 

日常の中にある「当たり前」

 

ふと、

「あれ?これって、当たり前だと思っていたけど、ホントにそうかな?」

 

誰からも言われたわけではないのに、こういう内側からの気づきがもたらされることがあります。

 

その度に、思い込みの枠が外れて、自由にラクになっていくのが、

親業の学びでは時々起こるようです。

 

これは、体験した人でないと、わからないものかも?ですが、

 

かけがえのない、

本当に尊い学びだし、

些細な成長を共に喜べることが、とても嬉しいです。

 

 

嬉しい報告をありがとうございました!

 

 

ちょっと先ですが、

集中講座を予定してみました。

 

 

 

これからは、体験説明会も行う予定です。