本当は一番はじめにやりたかったけど、
結局、最後になっちゃった、
講座室のリフォーム。
壁紙とふすまと障子を貼り替えてもらいました。
障子はいつも夫が貼り替えてけれているのだけれど、ついでにお願いする事にしました。
我が家の襖は、
土台から破れてて、
ま、これも3人の男の子を育てる生活の中で得た生活の勲章のようなもの。。。
と、そのままにしてたけどね。
もう、障子も襖も破く子どもはいないしね。
なかなか手が出せなかった理由は、
今までの講座室の壁紙の色合いが、結構気に入っていたから。
薄い緑で、
鶯色?みたいで落ち着いてて気に入ってたの。
椅子の座面も色を合わせて購入したし、
でも、
今回のリフォームにあたり同じような壁紙なないし。。
雰囲気がガラリと変わってしまうと、
せっかくお金出してリフォームしたのに、
前の方が良かったなあ
なんて「文句言いの自分」の存在を知ってるから、決めて責任をとるのに自信が無かったんだよね。
掛け軸も変えてみた。
母の作品です。
ムッチャ上手いよなー、お母さん。
しみじみ。
これは、展覧会に出した作品みたいだから、
今までかけていた、阿弥陀経の掛け軸よりも「軽い」と思う。