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さて、

そこで、お知らせしていたグループ復習会について、

 

 

既にお問い合わせと申し込みを頂いています!

 

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そうそう、

 

こんな会が欲しかった。。

 

 

と言っていただけるような、学びの会をいつも探しているのですが、

試しにやってみるね。

 

 

 

親業を学んだ人ならみんなが思う、

 

 

「もっと早く知りたかった」

 

と、

 

「これが、サラリと言えたなら・・」

 

←自分の口から出てくる言葉が、まだまだ「今までの言葉」であることに、みんな、落胆の表情。。

 

なのですが、

 

そんなガッカリしていないで、

練習していきましょう。

 

 

知るだけでも、今までとは全然違うおうちの空気感になっている事を

わかってるはずだから、

 

 

しっかりと学びとるのをあきらめないで欲しいな。

 

 

自分の口から出てくる言葉を、

自分で規制する事。

 

 

これこそ、自己規律だからね。

 

私たちが目指す自己規律心の子育てを、まず親がやっていくために、定期的に軌道修正しながら毒吐き学びの会です。

 

 

クローバー

 

 

昨日のパートⅡ講座でも、

親子の対立についての話は尽きませんでしたね。

 

 

今は、ちょうど受験に向けての追い込みの時期だから、

 

親のイライラもMAXになっている時。

 

 

だからこそ、

人間関係の真実の瞬間とも言えるのです。

 

 

ゴードン博士のビジョンを学びながらも、

そこにどう沿わせていくかは、皆さんによって違うことだから、自分でトコトン向き合うしかありません。

 

 

私は、

道すじを提示しながらも

受講生さんの立場になったり、子どもの気持ちにも思いを馳せてみたりして、一緒になって考えました。

 

 

ゴードンメソッドは、

世間の子育て観とは一線を画す考え方だから

 

ママ友との温度差が浮かび上がるし、下手すると、巻き込まれてしまうから、、、

(要するに、子どもに受験勉強を強要し、げきを飛ばし、とにかく受験戦争に参戦させることを親の使命とすることを疑わない)

 

自分の価値観も試されるときかもしれませんね。

 

 

ホント、一番苦しいときかな。

 

 

そう、思えたので、

私がなぜ、この子育て法をイチオシしているのか、自分の社会人時代の経験をお話させてもらいました。

 

「社会に出てからの勝負に勝つ自分になるために」

 

一言で言うと、こんなカンジかな。

 

私の社会人の時の話は、WEBセミナーでは語ってるけど普段の講座ではあんまり話さないけど、

皆さんにとって、興味深かったようでした。

 

 

私にとって「当たり前」のことだけど、

他の人にとっては興味深いことなのかもしれない。

 

 

クローバー

 

 

親業で大切にするのは親子の距離感です。

 

親が子どもに何か言いたくなる時は、

子どもが自分の思うように動かない時です。

 

色んな状況について、ひとつづつ解決していくのですが、

問題が残った時は、かなりイライラしますよね。

 

ですが、それはただ、子どもが親と違う存在だということ。

 

なぜ、そんなに固執するの?

 

ここが紐解けないと、なかなか自分の荒れる心は落ち着きません。

 

固執してしまうのがダメなのではなくて、

何に固執してしまうのか?

それは、なぜか?

自分のどんな欲求が隠されているのか?

 

 

人がイライラするのは、

自分の欲求が満たされていない時です。

 

 

子どもが受験勉強をすると、あなたのどんな欲求が満たされるのでしょうか?

 

コトバにしなければ、相手に伝わりません。

 

それが分かったら、

その次に、それはあなたの自由になる範囲なのか否かも検討していきましょう。

 

 

自分のコントロールできない領域の事で悩んでも、それはまったく無駄なことですし、

 

 

逆に言うと、

あなたが悩むのは、なんとかコントロールできると思っているから??なのかなと思います。

 

←厳しめだな💦

 

クローバー

 

 

グループ復習会や、再受講クラスや、教師学講座は、

どれもそれぞれに、いい所があります。

 

 

迷っている方に、

目安を書いてみますね。

 

 

まず、

子どもとの関係を、もっと良くしたい、子どもがまだまだ元気がない、言いたいことがたくさんある、イライラする、対立が残っている、などなどの方、

今まで以上に強力にサポートしたいという方は、間違いなく教師学講座がおススメです。

 

親子関係がマイナスの状態からの出発で、

「見守る」というより「踏み込む」をしたい方は、「子どもに教えたい欲求」が潜んでいますよね。

なので、対立を解くためにももっと影響力のある親になる姿勢が必要です。

 

不登校の子どもや、学校が苦手な子ども、

親との関係がイマイチ、反抗的、

自分のスタンスがイマイチ決まらない、という方もいいかもしれません。

対立を解くためのロールプレイだけでも4つもあって、たくさんコミュニケーションの訓練ができますし、おのずと「あり方」にも言及しますので、子どもに関わる視点が引きあがると思います。

 

 

子どもの問題を取り上げがちな方、

対立というより、子どもが辛そうだと、自分も勝手に苦しくなるという方は、「~ねば」という思考や、親としての強い責任感、思い込みがあるかもしれません。でも、自分のコトは自分ではわかりませんよね。そんな方は親業訓練上級講座がいいかもしれません。

この講座は、一般講座の復習をしながら、自己理解をテーマにしています。

温かい親子関係のためには子どもに親の気持ちを理解してもらうことが必要です。

そのためには、まずは自分で自分を理解すること。ゲーム感覚で意外な発見を共有しながらすすむ、とても楽しい講座です。

 

 

 

親子関係は、まあまあ保てていて、その状態をキープしながらもう一度しっかり学びたい方は、

再受講クラスがおススメです。

月に一度のリセットで、意識を継続させるといいと思います。いざとなったらみんなと繋がっている安心感は、心を強くします。この、安心感や自信は、子育ての切羽詰まった親子の緊張の時に、何事にも代えられない勇気になると思います。

 

 

 

グループ復習会は、愚痴の吐き出しから建設的な考えに持っていけてスッキリするのにいいかもしれません。

ちょっとお楽しみ感覚で利用していただけたらと思う会です。

昼食やスイーツも用意できたらな。

自分の話を否定しないで聞いてもらう特別な安心感を持って帰ってもらいたいなと思っています。

 

 

 

学んだことを

 

①忘れないように、

②落とし込むように、

③さらに深く学ぶように、

 

この3つの視点で選んでもいいかなと思うけど、一緒に学んだお仲間との絆も大切にできたらなあと思います。