ハッキリ言いますが、
誰かに何とかしてもらおうと考えてるうちは、
何も変わらないと思います。
人は変えられません。
もちろん、子どもも含まれます。
他人は変えられない。
変えられるのは、自分だけ。
自分に向き合い、
自分のやり方を変える意思が必要です。
「自分も変わらなくちゃな」
と、
そう思っている人は、変わりません。
変わらなくちゃ
と思っている。
それだけでは、
変わらなくちゃ
と思っているだけで、変わらないのです。
自分のやり方を変える意思があるか?
意思とか、心構えとか、
そーゆーのが大事です。
子どもを変えようとしているうちは、
子どもは変わらないのは、
親のその姿勢に
子どもは反発し、依存し、逃げ出したくなりながらも罪の意識を感じ続けているからです。
もちろん、自立心は育っていませんから、
なんとかしたくなり、
悪循環に陥ったままです。
子どものために、良かれと思うことでも、
子どもの心を傷つけていないか?
ここは、チェックしておきたいです。
心の回復を何より優先してほしいです。
心が元気になれば、
真のやる気が回復すれば、
人生なんて、なんぼでも「取り返し」がつくものだと思う。
子どもに指図、提案、脅迫して、
結果的に彼らの尊厳を否定するような扱い方をしていないか?
自分の心配から
大切な子どもを傷つけていると、
ウスウス気づいているのなら、
親として、
そんな事をしたいわけじゃ無かったことを、思い出して欲しいのです。