「何もできない子」として育てるか?
「話せばわかる子」として育てるか?
その差は歴然です!
何もできない、
思いやりもない、
話してもわからない無能な子だと思っていると、
そう思っていることが伝わっちゃう。
子どもはとても純粋で敏感なのです。
で、
子どもは、あなたの扱っている通りの子どもに育ちます。
そして、
「話せばわかる子」として育てたいのに、
「上手く伝わらない」ので、
「やっぱり、この子は特別だから」
「結局は子どもの特性もあるよね~」
と解釈するのは、親の努力不足の言い訳だと、ゴードン博士はバッサリ
でも、
20年も学んでいると、ああ、本当にそうだな、と思う。
子どもに伝えたいことを、
あなたが話しても「通用しない」のは、何か理由があるからです。
ほぼ、言い方(←ホンマに)
でね、
理想と現実の差は、コミュニケーションの力で埋められます!
話せばわかる!と子どもの力を信じるには、
信じられる論拠が欲しいからねー。。
こういうのは、親になったら自然にできてる人もいるけど、
あなたがもしコミュニケーションで苦戦してるなら、ぜひ学んでほしい。
子育ては、今日の一言の、何十年にわたる積み重ねです。
親の言葉を徹底解明&習得できる