こんにちは、浦入智子です。
子育てはコツがあります。
コツがわかって腑に落ちると、
誰でも子どもの心が自然に育つ家庭環境を、自分でつくることができますよ。
親なら誰もが、子どもの心が素直にまっすぐに育ってほしいと思うものです。
ですが「心」は放っておいても勝手に育つわけではありません。
子どもの「心」が育つには、親が「心」を使う必要があります。
でも、四六時中「いい親」でいることなんて、できないですよね。
でも、大丈夫です。
親もひとりの人間です。
「優しくて理想的なお母さん」でなく、
「欠点のある一人の人間くさい人」として関わるほうが、
子育てははるかに上手くいきます!
そのためには、
タイミングとコトバの法則を外さないこと
これができると、メリハリができて、すごく省エネできますよ。
だから、ずっと努力して続けることができるのです。
そして、あなたの子どもも「やる気」や「思いやり」に溢れているものだ、
改めて思い知りますよ。
やる気と思いやりの芽はすべての子どもに内在しています。
親がうまく培ってあげないと「実は全く伸びていなかった」ということになってしまいますからね。
おかん塾が提案する「戦略的省エネ子育て」とは、すなわち、戦いを略す子育てです。
子どもの内的な心の成長にこだわりたいですよね
うちは、三人息子ともに、
親業にお世話になって子育てしましたよ。
それは、親子でムダに争い、消耗する事をしたくなかったから。
結果、
あんなに「勉強が嫌い」と言ってた三男さえも、なぜか??三人ともに大学に入学しました。
そして、大学入学してからも、やりたい勉強は自らやっていて(詳しくは全然しらないけど)
自分の人生を謳歌しています(きっと、たぶん←これも本当の事は知らないけど)
自分で決めると、エンジンはかかるのです。
私は、受験生の母を7年やったんだけど、親はずーっとフツーの生活でした。
もちろん心配はあったけど、
キリキリするような胃の痛みなどはなく、
それでも全然大丈夫でした(笑)。
言いたいことがある時にはビシッと言ってましたよ。
ここももちろん親業のセオリー通りにです。
気まずい想いをしても、お互いが理解しあうと、たいてい一日ぐらいで元通り。
後は、見守りに徹するのみです。
それは、子どもが親に望んでいることだから。
夜食も作らず、塾弁も作ったことありませんが、それが当人としてはとても助かったことだったと、今頃よく言われます(笑)。
←その時は、うちのおかんはサボってるなと思ってたらしい(笑)
ちこ先生
講座を提供してくださりありがとうございました。
講座で学んだことを家でできるだけ実践するように心掛けていますが、なんだか楽しいです。
親業講座は自動車の教習所のように思ってます。
生まれてからずっと40数年かけて今の私があるので、一気にコミュニケーションの癖は治らないと思いますが、習って、自主練して、親子関係が良くなっていくといいなぁと思います。
「こんな私に育てられる子はどんな大人になってしまうんだろう」子供の将来に、漠然とした不安がありました。
親業を学んでから子どもとの関わり方がうんと楽に、うんと楽しくなりました。
「大丈夫。困った時には親業があるさ!」と思えます。
私もまだまだ若葉マークですが、
具体的な方法を学んだからこそ、ぶれない子育てが出来そうです。
私も、
この方法を知らなかったら、きっと「教育ママ」で鬼の形相になっていたことでしょう。
いや、今でも「教育ママ」です。
でも、今は、当初よりももっといい「自立・自己規律」の「教育」を知りました。
もし、できていないのだとしたら、それは子どもへの関わり方のトレーニング不足だと思います。
あなたもいかがですか?
子育ては学べる時代です。
自律の子育ては、親の関わり方次第で、いつからでも実現します。
世界中で認められ学ばれてるゴードンメソッドは
賞や罰をつかわない方法で、
子どもの成長にキュンキュンする♡
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