●兄弟の仲が良くない理由と接し方がわかり晴れ晴れした気持ちになりました
新しい人間関係を作るのは、
そう簡単なものでないかもしれません。
人間関係は自分だけでは完結しません。
家族との会話が少なく、反応も無く、
まだまだ苦しいと感じる事もあるのも事実。
ですが、
日常成果の中で、
どこをどう改善すればよいか、ポイントが腑に落ちることと、
そしてやり方が具体的にわかることで、
ホントすっきりラクな気持ちになるのです。
なぜなら、
親の苦悩のほとんどは、
今の状況をどう考え、どう関わると良いのか?それすらわからなくなってしまう事だからです。
モヤモヤと暗雲だらけの日常の中でも
向かうべき光の方向が、見えてくるから、気持ちが全く違うのです!
そして、
学んだことを
毎日使えるように練習することで、
親子関係が確実に変わります
親子関係を改善するための「概念」「スキル」が自分の中にしっかりと落とし込めると、道を間違うことはありません!
これを目指して、日々、精進しているんですよ
先日の復習会に来られた方から感想メールが届いています。
いろいろと、想いが溢れ出した復習会でしたね。
兄弟の仲が悪くなる「理由」なんて、1つじゃないかもしれませんが、
私は、結局は「ココだ」と確信しています。
========
先日は復習会をしていただきありがとうございました。
時間があっという間に過ぎて、本当に長い時間を使っていただき感謝しています。
この復習会で学んだことは、やはりひとりひとり感じ方や大切にしていることが違うということ。そして、それでいいということ。
自分がなぜ怒っているのか?
嫌な感じをもっているのか?
どうして、相手の行動が許せないのか?
など、普段いろいろな関わりの中で、いろんなことが入り混じって、自分でも気づかずに過ごしている本当の自分への気づきを、先生の導きのもと静かに見つめなおすことができ、
ハっとするとともに、ほっとするあたたかい気持ちになりました。
親業の講座のなかでは、ワークをしながら、
その時学んでいることを理解し消化しようとすることで、いっぱいいっぱいだったような気がしますが、
この復習会では、じっくりと今困っていることに焦点をあてて、リラックスして取り組めました。
また、もう一つ私の中での大きな発見は、
兄弟の仲が良くないことは、私の育て方がどうのこうのということではなく、私自身がひとりひとりとの関係を中途半端にしていたこと、
つまり、
私自身がそれぞれの子ども達との関係の中で
自分の思いを”わたしメッセージ”を使って伝えずに、不満を抱えたまま過ごしてきたことで、
他の子どもたちに「その子は母を困らせる子」というイメージを与えてしまっていたことです。
私が問題を持った時は、私が責任をもってその相手と向きあう必要があるのだということに改めて気づき、晴れ晴れした気持ちになりました。
自分を責める必要もなく、ただこれから自分で子どもに対してどう接するのか(わたしメッセージを使うのかどうかも含めて)を決めていけばいいからです。
復習会、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
=======
すごく深く学べた復習会でしたね。
感想のメールをありがとうございました。
親業を知り、親子関係が良くなると、次に気になるのは
兄弟関係
夫婦関係、
夫と子どもの親子関係
自分の親との関係
などなど、
家族間の「人間関係」です。。。
「お母さん」は家族の要となる存在だから、どうしても抱え込みすぎることが多いのです。
その時に見極めポイントを知っていると、
自分の問題を自分で解決して、お互いに成長しあえるメンバーに
家族みんなが成長していけます。
親業の3つのスキルは、超シンプルですが、本当に目指しているのは
自立と調和、相互理解、相互尊重、そして、問題を解決していく叡智を身につけることです。
逆に、
お母さんが見極めポイントを知らずにいると、
子どもや夫のために、良かれと思ってその場を我慢してつくろっても、
結局はもっと家族関係が悪くなるってことが起こるのです
脅してるようで心苦しいのですが、これは事実だと思います。
◆子どもの心を元気にする関わり方を自分でできる様になる講座【親業】
9/19開講の講座は満席です
詳細はこちら