先生!

幸せのおすそ分けします~

 

と言うメッセージを添えて、受講生の方が写真を送って下さいました!

どうもありがとうございます~

 

 

このバラは、咲き始めから色が変わって行くというバラだそうです。


ここに写ってる花は実は1株なんですって。

 

ツボミから咲き始めは黄色なのに、これがどんどん赤くなるんです!
 

開ききったら、黄色は影も形もなくなってます。珍しいですよね。

 

まるで、

 

子どもみたい!

 

子どもも、

初めは黄色く見えても、どんどん赤に変わっていったりしますね。

 

 

うちの子がそうでしたよ。

 

 

小さい時は、

あれほど、人付き合いが得意なんだと思っていた子が、

今では意外と無口になっていたり、

 

 

あれほど、食べ物のシェアが嫌いだった子どもが、

自分のケーキを他人からつままれても、怒らなくなったし、

 

 

あんなに、本が好きだった子が、

本を読まなくなったり、

 

 

あんなに、外遊びが好きだった子が、

今ではすっかり読書男子になっていたり、

 

 

勉強嫌いって子が、

勉強してたり、

 

 

価値観も、

趣味も、

好みの味も、

 

 

子どもはどんどん、変わっていきました。

 

 

「ほんとうの自分」に合うために、

いろいろ、試していたのかな?

 

 

子どもは、自分の目から、自分の住んでいる世界を観ています。

 

 

彼らの観ている世界は、

彼らの経験と共に、どんどん変わっていっていきました。

 

 

子どもがどんな景色を見ていたのか、

私は、興味深くて

その都度、彼らに教えてもらっていましたよ。

 

 

すると、

彼らの変化がありありと感じられて、

その根拠もわかり、

 

ああ、

こんなこと、考えているのだな。

 

ああ、

ここに感性やアンテナが立つのだな。

 

などなど。

 

ホント、

楽しい子育てでした合格

 

 

クローバー

 

 

私も変化しています。

 

 

子育てがひと段落して

「指導者としての私」を意識するようになってきたのも、

ゴードンメソッドを提供するための学びの道のりなのだと思います。

 

 

親業どっぷりだったけど、教師学を意識するようになったからだな。

 

 

ひとつの講座を学ぶたびに、

人間関係が明らかに変わっていきました。

 

 

昔の私は、もっと自信がなかった。

 

 

だから、インストラクターであるにもかかわらず、

言いたいことをズバッと言い切る勇気がなく、

中途半端な印象を与えてしまった時もあったかもしません。

 

 

相手の人生に踏み込んでいく勇気がないと、

相手は心を開かないかもしれない。

 

 

そこには、圧倒的にブレない力が必要で

すぐに自分を卑下してしまうクセのある私にとっては、ハードルが高かったのです。

 

 

ま、

すこし謙虚な姿勢を残している方が、好きだったのだと、言い訳をしながら(笑)

 

 

これが対人関係のバランスってやつかな?

 

 

このバランスを保てると、人間関係に依存しないで自由になります。

 

そのためには、土台がしっかりしていることが不可欠です。

 

クローバー

 

 

もう、

私たちは、とっくに自由なはず。

 

遠慮しないで、

自分が好きな自分に、ドンドン変わっていけるのだから、

 

どんな人生の時間を過ごすのか、

何を選ぶのか、

 

自分を支配して生きていきたい。