もはや生活の一部になったスマホ。


わたしも、思春期の3人の男子の母親ですからね。

それは、もう、よーーーーーーーーく、考えさせられましたよ。

  
今や社会的な問題になっている、スマホ依存問題。講座をしていても、必ず出てくるのが「スマホ」の扱い方に対する親子の対立です。
 

「 約束を破った!」などと言って規制すると、彼らは命を懸けて奪い返してきます。それほどまでに夢中になっている姿を見ると、かえって恐ろしくなるほど。だからといって、このまま為すすべもないのか?大学受験はどうなるのか?単位は大丈夫?考えれば考えるほど、不安で眠れなくなる方もおられるほど。。。

 
高校生の息子を相手にした時、今までの言い方では全く通用しないのはあなたも知っているはず。

「18歳以下はスマホ規制を!」なんて言っても、時代に逆行することになりますし、今後もし仮に規制されることになっても、我が子ではすでに遅しですから、私たちにとっては現実的ではありませんね。

 避けられないスマホ問題は、だんだん低年齢化しているようです。生半可な対応では太刀打ちできません。

 

では、親の心得を実際に私たちに何ができるを考えてみましょう。

 

 

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