それは、誰が問題をもっていますか?

今、心が揺れているのは誰ですか?

 

人は感情的になっていると、深く考えることが出来ません。

 

まずは、落ち着いて心が安定するように、

親に出来る事をしっかりと、見極めていきましょう!

 

子どもを見てて、辛いなあ~って感じる時、

 

親には「出来る事」と「出来ない事」があります。

 

ココを見極める事です。

 

何が出来ますか?

何が出来ませんか?

 

出来ないことをやろうとしてませんか?

 

出来ないことをやろうとするから、

歪みが生じるのだと思います。

 

子どもの人生と親の人生は違います。

違って当たり前なのです。

 

今、

子どもの幸せの基準が

親の幸せの基準とは全く違うので、その歪みがどこに出ているのかと思う。

 

ただでさえ、

子育ては、24時間、365日労働。

 

忍耐と努力と、圧倒的な時間がかかる、この世でいちばんムツカシイ仕事。

 

それを、

誰に習ったわけではなく

自分の育った環境だけを参考にしながら、見よう見まねで始める、

 

私たちは、しろうとの親。

 

そして、

子育てほど、理想と現実が違うモノもないのかもしれません。

 

だからこそ、

出来る事は何か?

出来ない事は何か?

 

ここを、見極めていきましょう。

 

そして、

幸せを他人任せにしないで、

親も自分を引き受けて、

 

自分の手で、

自分の気に入った「家族の形」を見つけていきましょう。