ご訪問ありがとうございます。
親業インストラクター浦入智子です。


本当に思うのですが、
子どもさんの教育についての意識が高いと感じます。


我が子にとって、いい環境を用意してあげたいと思うのは
親ならみんな思っていることですね。


誰だって、子どもの苦しむ顔は見たくない・・
可愛い我が子ですもん!


親は子どもの幸せを願っています。


そして、子どもの為に”学びたい”と思われています。


でも、
「子どもの話を聞きましょう」
「怒るのではなく、叱るを心がけて」
「時には怒ってもいい」
「ママも自分を大切に」
「子どものありのままを受け容れて」
「自立の芽をつまない」
「過保護はいいけど、過干渉はダメ」
・・・


さて、これらを具体的に
日常で
どうすればいいのか????


わかりますか?????



甘えさせて、
しっかり叱る


この甘辛バランス。


このバランスを取るのがムツカシイんですよね。


甘すぎたら、つけあがるし、
辛すぎたら、委縮する・・・。


その度に
子どもへの悪影響を考えてしまいます。


なんせ、自己流のバランスですから、
いつ、崩れるかと思うと毎日、ヒヤヒヤです。



子育てのバランスの基準
子育ての指針


実際に毎日の暮らしに生かせる概念があると、良いなと思いませんか?


ここを自分で抑えられるようになって、
自分の中の軸が定まると


子育てはラクになりますよ。
それどころか、人間関係全般がラクになります。


そして、
子育てや、人の成長ということを実際に心理学的に学んでみると、
既成概念と全く違っていることに気づきます。


ちょっと変わったアプローチなんですね。


でも、ノーベル平和賞に3度もノミネートされるほどの功績なんですよ



理想の母を追い求めるのではなく、
あなたらしい姿で
子育てをしませんか?


きっとその方が子どもも楽しいのです。
なぜなら、子どもはママが楽しい姿を見るだけで、
それだけで満たされるんですから。


学んでみると、
子ども自身が本当に望んでいるのは
案外そんなところにあったのかと、


ガンバってきた自分が可笑しくなるほど、真逆な努力をしていたことに気づきます。


目からウロコ・・・なのですよ♡



で、
褒めろ!
とか
褒めるな!
とか、


他の子育ての本で書いている
一見真逆だと感じる子育て理論も


親業を学ぶと、
根底でしっかりと繋がっていることがわかります。


数々の子育て理論と
生身の人間のわたしたち
を結ぶ役目をしてくれるのが、「親業」です。



親業コミュニケーション講座の
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今日も幸せいっぱいのことばで大切な家族を包んであげてください