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フツーのお母さんんがつくる世界一あったかい家庭環境!
親業コミュニケーション講座インストラクターの浦入智子です。
皆さんは、”いわゆる犬らしい犬”というと、どんな犬を思い浮かべますか?
昨日、犬が脱走するという事件がおこりました。
元々夫の両親が飼っていた犬なのですが、
ワケあって我が家の玄関先の犬小屋で飼われております。
その犬が、夜中の間に何故だかいなくなりまして、
昨日は一日近所を捜索しておりました・・・。
あっ、安心してくださいね。無事に戻ってきていますので。
結局、犬は落とし物として、警察に保護されていました。
ウロウロしていたところを、誰かが見つけて、生瀬の交番に連れて行ったそうです。
交番ではあずかれなかったので、その後西宮警察にパトカーで移動したそうです。
犬がいなくなり、散々探し回った後で、動物センターに電話をしました。
わたしが犬の特徴を言うときに、
「中型犬で、雑種。白に茶色の斑点模様。耳は立っていて毛は短い。毛の長い洋犬でありません。柴犬みたいな・・・・・いわゆる犬らしい犬です!」
電話口の担当の方の声が緩みました。
隣で聞いていた、夫と三男が大爆笑!
どうやら、”犬らしい犬” に、反応したようです。
え~?わからへん?
わかるやろ~?
昔ばなしの花咲爺さんの挿絵に出てきそうな、日本人のDNAの中にいるような、そんな犬やん!
あまりにも抽象的?いや、伝わってる自信あるわあ~!
わたしの言語表現のすばらしさ(?)もあってか、担当の方は特徴をきいてほぼ間違いないと断定。
夫と三男がすぐに迎えに行きました。
さてさて、きっと皆さんの頭の中はほぼ同じ犬が連想されていると思います!
でしょ~???
違う?
そう思っているのは、わたしだけ?
うむ?
うむうむ?
今は犬の種類も多様化しているので、
世代間のギャップがありそうですね・・・・。だから三男が爆笑したのかな?
「お母さん、おもろいわあ~」
それどころか、そういう表現をしたわたしを、いじってきます。
犬らしい犬が、同じような犬を思い浮かべると思い込んでいるのはわたしだけ、
かもです。
しょぼん・・
まっいいや。
これからは、このような表現をすると、笑いが取れそうだな、、、
それはそれで、オイシイです!
天然キャラで参ります!
私が思う、犬らしい犬は、間違っていませんね。
でも、犬らしい犬って、みんな違うかもしれないということですね。
今日も幸せいっぱいのことばで大切な家族を包んであげてください。