ご訪問ありがとうございます。
関係性で子どもを育てる愛されおかん塾 案内人の浦入智子です。


お母さんが、子どもの為に
「親として~してあげたい」と思って努力するのは本当に素晴らしいことです。

ですが、
「親であれば~であるべき」
「親なんだから、・・・・しなくちゃ」
と考えてしまうと、
ちょっとしんどいことが起こります。


「~するべき」は、理想の姿。
理想でありたい姿。

今、正直な自分の気持ちではないのです。


少しずれるのです。
するとしんどさが残ります。


イヤイヤやっている・・・

こんな風に映ることになります。

なので、
不機嫌さなまま、何をしてもらっても子どもはあんまり嬉しくありません。





本当に自分が感じていることを正直に感じること。
おかん塾が推薦する「親業」のトレーニングはここから始まります。


正直な自分でいることってとても大切なんですよ。
些細な仕草や顔色からムリが垣間見えます。
すると相手は信用できないのです。
特に、弱い立場の人は、強い立場にいる人の本心に敏感です。
見抜きます


正直であること、信頼しあえる関係でいられることが普通にできている。
いつも安心して正直でいられる家庭


それって、とっても気持ちいいと思いませんか~


尊重され、対等に扱われ、でもしっかりと向き合ってくれる。
みんなが自然。リラックスしている。
問題はしっかりと考える。いい距離で待ってくれる。


こんな家庭で育てられたら、どんなに幸せに暮らせるでしょう。


こころを使って愛・想いを届けたら、相手からも還ってきます。


愛って循環するのです。


日常の些細な場面で繰り返される愛情の交換・循環。
それは、少しずつ、大きくなっていきます。
親も、子どもを信頼しやすくなり、不安が減ります。

子どもも自分も今よりもっと好きになる


もう、大きくなって大きくなって、大変なことになりますよ
エへへ・・溢れます。
子どもがとっても優しくなります。
子どもの中にも、愛情循環装置が組み込まれます。

お友達にも、当たり前に優しくなります。
かと言って不用意に巻き込まれません。

素敵でしょ?

ママでいることが楽しくなりますよ。
今日も幸せいっぱいのことばで大切な家族を包んであげてください。