こんにちは、浦入智子です。
大掃除ですが、今年はわりとはかどっています(多分)
この前からやってるダイエットのおかげか、
身体が軽い。。。
1月から始まる、講演会へ向けて、
ボッテリした身体を少し軽くしたいのよね。
そしたら、
昨日から息子がまさかの発熱!
氷枕作ってあげたり、
体温計を持って行ってあげています。
そしたら、その都度
「ありがと」
といちいち言ってくる息子。
何とまあ!
←病人だからしてもらうのが当然で無い謙虚な姿勢ではないか!
私は、誰かに何かをしてもらったら、
「必ずお礼言いなさいよ」なんて、一言も教えてないのにね。
ま、
私も、彼らに対して恩着せがましい態度にならないよう、
注意はしてきましたが。
←やりたいからやるだけというマインドに変わった
ポカリやリンゴ、
ご要望に従って、お世話させてもらってますが、淡々とした我が家の住人
さて、
来年は、新しい子育てのために、ぜひお伝えしておきたいシリーズをまとめてみようと思います。
たとえば、これ!
褒めコトバのリスクについて。
「子どもを褒められないわ~」って嘆くことなどないので、安心してね!
他にも色々とある、心が育つ原理原則。
原理原則というのは、自然の摂理そのもので、
子どもや子ども以外も、人間が潜在的に持っている自然の力のことです。
実際には、
原理を学んだだけでは役にたちません。
そこを、実際の行動レベルに変換する作業が必ず必要です!
でも、
原理を知るだけでも、できる事はあるし、
意識は確実に変わる事もあるからねー
夫婦二人のクリスマスイブで。
ちなみに、
私は子どもをほとんど褒めなかったよ。
あ、違う、
思い出した、
褒めてた。
親業を知る前はね。
でも、親業を学んだ途端、180度子育ての方針を変えたのさ!
そんな子育てがしたかったのだけれど、
どうしたらいいのか、よくわからなかったので、とりあえず、褒めてた(笑)
でも、
本当にやるべきことが分かったら、
安易に褒めないし、
もっといいやり方がある(聞くこと)と知ったので、それだけを必死でやったよ。
人間関係の世界的権威であるゴードン博士は
人間関係を壊れる原因を理論的に明確に定義し、
それを回避するための日常のかかわり方を、だれでもできるような再現性のある「方法論」として構築しました。
これが、ゴードンメソッドです。
私は20年前からずっとこの方法をつかっています。
完全にはできなくても、ピンチの時、どれだけ助けられたか(笑)
もうね、人間関係は、これがないと始まらないのです。
大切な子育ては
迷子になる前に正しく学ぶが超おススメ!
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