土曜日はわたしの勉強会の最終日でした。


わたしの、一番苦手な分野。
そして、一番必要な分野。


逃げないで向き合いたいな、と覚悟を決めた途端
色々な情報が入ってきました。


と言っても、情報源は、
普段見ている新聞とか
普段見ている情報誌とか。


今まで見ていたのに、
なんで?
ん?
 


不思議ですよね。


気づいていなかったんです。


図書館でも、同じように感じたことがありました。


普段、あれほど通っているのに、


「えっつ?この本、置いてたんだ~
買わなくても済んだのに・・・・」


軽くショック

図書館の人、配置換えしたんかな?
こんなん、前からあった~
ホンマ~

おかしいなあ~


見えてないんです。


というか、


見るものが、変わったんでしょうね。


よーく見ると、
この世の中は、
結構、救いの手があることに気づきます。


ホントにね。
ただでいっぱい教えてくれる。


ありがたいね~


この感覚は、ちょっと不思議。


わたしの世間や社会に対する”思い込み”が、外れて、
世間や社会の間に壁をつくっていたのは

実はわたしで、

壁は”アル”と思って生きていたら、”アル”けど、


あれ?おかしいな?
あれ?みんな、助けてくれるの?
あれ?みんな、優しいヤン


本当は壁なんてない。


そのことがね、
自然に受け入れられるようになったの。


本当に、自然に。



わたしが、そのコトを
自然に受け入れられるようになったのは、

わたしを”成長”させてくれたのは、


カウンセラーでも

親でも

先生でもない。


コミュニケーションの方法と、
息子たち。


愛する、子どもたちだったの~


それも、


怒りの爆発 の方法を習って、
日々、”正しく”爆発 してただけ。



不思議でしょ~



自分で、おうちで、一人で、出来て、
子どもを成長させて、
自分の思い込みもはずれちゃう


まさに、コミュニケーションマジック


これには、ちゃんと”仕掛け”があって、

それが「親業」の「わたしメッセージ」が
超スグレモノだと思う理由なんです。