長男(高2)も、時々ギターを弾きます。
曲は、RADWINPS というバンドの、「君と青と羊」。

すっごく好きみたいです。

次男(中3)は、SEKAI NO OWARI がお気に入り。

時々、2人で 音楽談義が始まります。

・・・というか、論評合戦みたい。


子どもたちが、小・中学生のころまで、
兄弟の趣味や好みは互いに影響されていたように感じます。


野球

卓球

ゲーム 

マンガ

などなど


兄弟のうちの誰かが始めると、みんなやりだしてしまう。

「あんたら、仲良いなあ~」


まあ、兄弟ですからね。
当たり前といえば、当たり前ですね。


そういえば、わたしも姉と同じ音楽を聴いていたな~


この、すきなバンドの違いは、
お互いの好みがはっきりと出てきた象徴のように感じています。


兄弟は好みに影響を与えます。


同じものが好き
あるいは

全く興味を示さない。
これも、影響されてると言えます。 


だから、
”ちょっと違うのがスキ”っていうのは、
個性が表れている証拠なんですよね。


兄弟がいることで、
自分がわかります。


自分の好み、個性、感覚が、

”お兄ちゃんと違う”

”自分だけのものなんだ”

と感じたとき、自己を認識します。


次男が、どんどん成長しています。