夏休みが始まりました!毎日あつ~い日々ですね。
我が家は、
長男(高2):補習&クラブ
三男(中1):クラブ&図書室で宿題
で、夫の分を入れて、3個のお弁当を作っております。
クラブを引退した中三の次男と、2人でお昼を食べる生活です
次男と2人、
または夫を入れて3人のシチュエーションが、最近多いです。
高校受験を控えた今だけだね。
楽しもー
子どもが一人しかいないと、わたしも、余裕あり。
いつもは、お茶なんて入れてあげないけど、気が向いたのでいれてあげたら、
(コップに入れて、持っていってあげただけですが、)
「あっ、ありがとう~ 」って
普段、どんだけ、何にもしていないかが、わかるよね~
はーい。な~んにもしてませーん。
親業を勉強して、子育てのツボを知ると、逆に思いっきり手抜きが出来るんですよね!
わたしは、”母親のしごと” というカテゴリーを作っていないんです。
将来、無事にお婿に行くためにも、厚遇は禁物。
たまに、気持ちがホンモノの時に、素直に行動に移してあげたら、スナオに喜んでくれて、気持ちが返ってくる。
わたしも嬉しい気持ちになる
うっしっし~
そういえば、 先日の3連休の最終日。
めずらしく、3人の息子が家におり、ゴロゴロしておりました。
晩ご飯を作るのがめんどうだな~と思っていたときに、フッと、頭に浮かんだ言葉、言ってみることにしました。
わたし 「ねえねえ~みんなでじゃんけんして、負けた人がごはん作らへん?」
三男 「ええ~ (驚いた声)」
わたし 「だって、みんな、オフ、オフ、オフでしょ?」(そう言いながら指差す)
長男 「オレ、忙しい。今から寝る~」
三男 「ボクも~」
次男 「・・・・・」
残念ながら、誰もやるとは言ってくれませんでした。
まあね~
しゃーないね。
作るとするか・・。
「ごはんできたよ~」
そう叫ぶと、最近、食事の支度を待つだけが多い長男が、すぐに台所に来て、ごはんをお茶碗によそってくれました。
あれ~?いつもより協力的やん。
さっき、あんなこと言ったからかな?
ちょっと嬉しいね
ごはんを食べながら、懲りないわたし。
「ねえ、夏休みのごはん作りは、当番制にせーへん?」
見事に、スルーされました
「うわっ、うまそっ ねぎの味噌汁~ 」
本当に美味しそうな、嬉しそうな声を出す長男。
そう~?美味しそう?
あれ~?
長男はわたしよりも一枚上手になっているようです・・・。