あっという間に7月も半ば。

中学校の期末の個人懇談も無事に終わりました。

三男(中1)と、次男(中3)のダブルヘッダー。

学校生活の振り返りや、学習面の反省や今後の目標など、先生のツッコミが入ります。
それに見事に切り返す息子たち・・。

先生に、こんな風に話すんだ・・。

わたしの普段見ることのない”教室での顔”が見れて、ちょっと新鮮


小学校では、担任の先生と親の2人で、
わたしはそれも大好きだったな~


子どもの成長を、こんなに親身になって考えてくれる人って、他にいないな~と思うと、ムッチャ、ありがたかったの。

先生にも個性があって、気になるところ、全く違ってて、

それはそれで面白かったけど、どの先生も、皆熱心だった。


同じ先生が、兄弟を受け持ってもらう事も多く、それぞれの個性を語り合ったりして、成長を喜び合ったり・・。

いわば、”学校と家庭で結託して子どもに効果的にかかわる為の作戦会議

うちの子は、生活態度や友達関係は問題ないんだけど、

宿題や提出物の忘れ物が多くて、よく、それについて”作戦会議”させてもらいました。


先生には、わたしが、宿題や忘れ物は基本的には本人の問題だと思っていることを、よく話しました。先生は先生で、忘れ物をなくすように努力をしてくれました。でも、忘れ物よりも大切な事があること、本当にこの子にとって大切な事をシェアし合える本当に貴重な時間でした。


個人懇談から帰った後、

「お母さんと先生はとっても仲良しでツーツーなんよ。学校でのことは、隠しても何でも知ってるんだからね」

みたいな、オーラを出して子どもを見るのが スキでした

ちょと、ビビる

あーあ、中学校も、あればいいのにな。