親業体験1dayセミナー開催しました | 大下政江の親業大好きブログ

大下政江の親業大好きブログ

“ちゃんとした子育て”しなくっちゃ、ってしんどくなっていませんか?
親であることが、時に不安になることって誰にでもあるもの。
私もその一人。
ありのまんまの自分のままで、子どもとぼちぼち歩いていきましょうか。

ご訪問ありがとうございます。
 

親業訓練インストラクターの大下政江ですニコニコ

 

(またまた、少し日にちが経っちゃいましたが)


一週間前の親業体験1dayセミナーに
 

ご参加くださった皆様から頂いた感想を


ご紹介します。


日々、怒ってばかりで、自分は親になる資格なんて


なかったんだ、と自己否定していました。


親業という考え方に出会い、


もっと学びたいと思っています。


普段、自分は他者から言われない言葉や態度を


ロールブレイで行い、


私は、こんなにひどいこと、傷つくことを


毎日、4歳の娘と2歳の息子にしているんだ、と


気づかされました。


先生も家では怒る、と言われて、


はげまされました。


わたしメッセージ、実践してみます。



親業セミナーに参加して気づいた事は、


「わたしメッセージ」を伝えずに、


「あなたメッセージ」を娘に伝えていたことです。


「お母さんは○○なの」と、まず「わたしメッセージ」で


伝えて、娘が考えて行動する人に育ってくれると


いいなと思います。


今日からガミガミ怒るのを少しずつ


減らせるといいな、と願います。


ありがとうございました。




子どもと親のロールプレイを通して、


子どもの気持ちを改めて知ることができました。


ずっと口調きつく、イライラしていた自分・・・、


反省しました。


目に見えているもの、自分の思いを


具体的に伝えていくことの大切さを知りました。


少しずつ実践していこうと思います。




日々、生活する中で、


忙しいと怒ることも多く、イライラから


ついガミガミ言ってしまっていました。


自分が子どもの頃、押さえつけられるような


親の言い方に反発していたのに、


自分がそうなってしまっていることに


ハッとすることも多いです。


自分の本当の思いを子どもに伝えられたら、


子どももわかってくれるのかな、と思います。


今日のセミナーで、わたしメッセージ、


伝え方をもっと工夫していこう、と思いました。


自分もイライラしないことで、子どもも


素直になってくれる気がします。


ありがとうございました。




こうでなくてはならない、とか


絶対こうだ、とか、


こうしないとこうなる(悪くなる)というような


話がなく、リラックスして聞けました。


伝えたい気持ちがあっても、


伝え方によっては伝わらず、


親が損をしている、というお話を聞いて、


確かにそういう風に考えると、


自分の伝えたいことを少しでも


素直に伝えられるようにしたいな、と


思いました。ありがとうございました。


 

言葉の持つ力、言葉の所作(?)などについて、


深く考えさせられました。


ありがとうございます。



 

長男一人だけの時は、しっかり向き合える時間も


ありましたが、次男が生れて自分にも


余裕がなくなって起こること、怒鳴ることが


多くなりました。


その度に、自分自身も嫌な気持ちになって


反省することが増えていきました。


どう伝えれば良いのか、


どうすればわかってくれるのかと


親目線で色々考えていましたが、


子どもの思いや子どもの考えにしっかり


耳を傾けて、対立することを解く方法を


一緒に見つけていこうと思いました。


「無理をせず!!」がすごく楽になりました。


ありがとうございました。



・・・・・以上ご感想でした・・・・・・


ご参加くださった皆様、


アンケートへのご記入ならびに公開を


快くご協力くださった皆様に、


あらためて御礼申し上げますキラキラ


本当にありがとうございました。



思う様にならないことがいっぱい


あるのが「子育て」。


思う様に全然動かない=予測不可能!!な


行動をするのが「子ども叫び」。


もがきながら、でも、


一生懸命、わが子のことを考えて、


毎日があっという間に過ぎていかれている

 

であろう皆様のご家庭に、少しでも多くの


笑いと安らぎが訪れます様に、と思っています。



※そして、本日は


『思春期・反抗期』をテーマにした


親業体験1dayセミナーを開催致しました。


今日は最後、時間がなくて、


ご感想をご記入頂かなかったのだけど、


広島市外からも、


“この年齢の子どもを対象にしたセミナーだから”


ということでご参加下さる方もありました。


親御さんの熱くて温かい想いを感じた


時間でした。



思春期・反抗期は、ご家庭によっては、


『バトル』というより、


子どもからの反応が全く無い


『無反応』・『無言』・『無視』なんて


状況も起きてるかもしれません。


そのご家庭によって、


心配に思われていること、


胸を痛めておられることは様々かと思います。


子育ての最終目標は


『子どもの自立』


親がいなくても、子どもが自分で考えて、


自分の力で生きていける様にすること。


“いま”“問題になっていること”を


“子育ての最終目標”に照らし合わせ、


どんな関わり方をしていくか、


これからも、大下は皆さんと一緒に


考えていきたいと思っていますひらめき電球

 

悩んだ時間、

 

胸を痛めた時間は、

 

決して無駄じゃない。

 

きっとわが子に想いが通じることを信じて・・・・。


皆様、本日もありがとうございましたクローバー