「一日保育士体験」感想より | 「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」事務局日誌

「親心を育む会」:中心は埼玉県の私立保育園・認定こども園。

「親と子の幸せ」をただひたすらに願い続けている保育関係者の集まりです。

この事務局日誌は、そんな会の活動をお伝えするかわら版です。

保育士体験を始めて

2年目に入った当園。


保護者さんたちも2年目ともなると

いろいろ考えてきます(笑)


まず、暑い時期と寒い時期を

避けて来ます(^_^.)

5・6・10・11月辺りが人気。


あと、興味のある行事(お誕生会や

交流事業など)のところに入れてくる方も。


朝事務所に見えるときも心なしか、

去年より余裕の表情!?です。


子どもの園が自分(親)の園にもなる。

そんな感じがとってもいいなぁ、とおもう

園長でした。


それでは今日もお送りします。


一日保育士体験はいかがでしたか?

「子ども達がだんだんなついてくれて、

近くに寄ってきてくれると、とても

うれしかったです。

今日は午前中お誕生会があったので、

普段とはちがったのかもしれませんが、

一日中いて、子ども達のいろいろな

行動やお話を聞いていておもしろかったです」


保育士や子どもと過ごして気づいたことは?

「保育士の方は、今日一日を見ていて

本当に大変だなぁと思いました。

トイレに行く回数も3回ありましたが、

なかなかスムーズにしてくれる子

ばかりではないし、食事でも子ども達の

事を気にかけていて、ゆっくりと食べられない

状態だなぁと思いました。

子どもの昼寝中はゆっくりできるのかな、

と思いましたが、ノートの記入など

たくさんやることがあるので、大変だと

思いました」(2歳児・母)