ふじてん3回目にして今季ラスト(9/17) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

今年の夏期休暇期間とした9月第3週、うち、家の行事やワタクシの個人的予定が入っていない火曜日、今季3回目となる「ふじてん」まで出かけて参りましたー!!。
なお、今回のふじてん行きでサマースキー用のワックスを使い切ったことから、これが今季の「ふじてん通いラスト」となりまーす(笑。
※アイロン温度やワックスの固さがサマー用と同等の 『 冬用グリーン 』 はあるんですケド、ソレで代用できるんか判ら
 んかったし
※この先 『 灼熱地獄 』 を味わうことは少なくなりましょうが、夏期営業がクローズになるまでの僅かな期間のために新
 たな投資をするまでも無いかなと

今回も上野原ICから高速を使い「談合坂SA」にて朝食&出産。
9月最初の三連休明けのせいもあってか、前回の混み具合とは真逆の 『 閑散具合 』 で、その温度差に驚くワタクシ(爆。←混むんは次の三連休??


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【今回のふじてん】
ゲレンデの方はワタクシらを含めて5~6名程度の利用&MTB客はほぼゼロと、平日来場の恩恵を最大限授かりました。←BBQテントは2つ使っとった
※なお「平日やからいらっしゃるかな?」と半ば確信的に思ていた、Niceな姉さんとの初対面を果たしておりまーす(愛
 車チャッピー号ですぐ判った)

全体を見渡しても人影はほとんどナッシン!!


この日も、毎度ながらの「3時間チケット」を購入して滑走開始~♪。
今回は、実践ロング系の練習から始め、Bace系の練習にて、以下「⇒」部分の要素を再確認していく流れで展開しましたでーす☆。
 ⇒それなりに滑走スピードを上げた中で、真之介コーチからご指導頂いた要素を滑りの中に取り込めるかどうか?
  具体には「ズラシによる板のたわみ」からもたらされる反力、即ち、脚に入力される「重さ」をキープし続けることが
  出来るかどうかがカギととらえております
 ⇒スキー操作のエッセンス「外向・外傾・上下動」による外脚荷重を確実にキープした滑りが出来るかどうか?

滑り手少ないんにスプリンクラーはフル回転☆ありがとうございます!!


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【練習概要】
◇相方

実践系練習の3本目で転倒して背中に大きな擦過傷を作ったため、リフト回し都合6回で終~了~
※転倒した3本目はエッジが「テロり始めた」中で発生、いわく、ターンしようとしたが出来ないままコケたとの事
※要すれば、ターンできる状況になかったのかなと推測(ターンできない→焦る→身体が山側に逃げる→外脚荷重が疎かに
 なる→ふりだしに戻る)

後の3本はコブをゆっくり滑りながらのチェックしておりましたー!←何故だか雪上でのコブ滑りよりも調子が良い(謎=落ちていくスピードが遅いからか??

◇ワタクシ
実践系ロング4本、真之介コーチメソッドのBace系4本+そのメソッドからワタクシなりにアレンジした練習2本の、リフト回し都合10本!(※)
10本を済ませた時点でチケット終了の1時間前でしたが、今回の課題は熟せたかのように感じとれたのでワタクシも終~了~♪
※実践系ロングのうち1本は、エッジが「テロっている中」で練習☆カチカチのアイスバーンやジャガイモ畑で「どの程度
 安定して滑走出来るか?」を確認
※真之介コーチメソッドは「骨盤の上げ下げによるプルボ」、なお、コーチのものは、そこから内脚をクロスさせる 『 完
 成形 』 なのですが、ワタクシはまだそのレベルに至らず
※アレンジ練習は、真之介コーチのプルボから「外脚を捻って圧を溜め込む」ことで、外スキーの軌跡が 『 ズラシからカ
 ービングに移行する 』 のを確認するんが狙い


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【今回のビデオ】
3本連続再生。
なお、相方は撮影前に「巨大擦過傷」を背中にこしらえる大転倒をやらかしたこともあり意気消沈☆なのでワタクシのみとなっておりまーす。

1本目と2本目は実践系ロングで、スピードは「それなり」。←決して、速くは無い
とりわけ、2本目においては昨季から取り入れてる 『 エッジの角度と板のたわみを最大限に引き出すための操作 』 、即ち、自称 『 外脚ドリル捻り 』 を行っています。

いずれの滑りからも、かつてのワタクシの滑りからは想像も出来ないホドの「重さ」が伝わって来ている「ふう」に見て取れるのではないでショーか☆まあ、自画自賛に過ぎないかも知れませんが、ワタクシ的には嬉しい進歩、それも「目に見える進歩」なので、皆様方におかれましては軽く受け流して下さいな。

反面、気持ちが外脚に行き過ぎていたためか、内脚の動き(傾き加減)が外脚に同調していないところが残念な部分かと。

ただ、
これまでのワタクシの滑りに顕著に見られた「スキーが身体から離れすぎている(=内倒)舵取り時のシルエット」は、見受けられなくなったように感じております☆はい!。
また、全体を通した身体の構えも「競技者のソレに近づいたとまでは言えないものの」、コレまでと比べたら「随分とまともになった・無駄な部分が減ったな~♪」と感じている次第です。


3本目は真之介コーチ・メソッドによる「骨盤の高さを変えて切り替えていくプルボ」です。
最初の1~2ターンはポジションが後ろ(=後傾)のため、内脚が上がりませんでしたけれども、それ以降は、コーチのお手本に近い動きが出来ているかなぁと思います。
※なお、この内脚上げが決まると外脚荷重のポジションがバッチリ決まり気分的にも「安心する」ので、それを目安として
 います(「斜めプルーク」の場合でも同じ)


真之介コーチの場合、ここから内スキーをクロスさせて「更なる高みにある完成形」のプルボをやるのですが(※)、ワタクシは未だその領域に届いていないので、完成形プルボを習得するのは『遠い先の話』になりそうです。(ううう
※ただでさえ「窮屈感」を相当伴うのに、完成形を目指した瞬間、窮屈感が「爆上がり」となります(股関節が硬いワタク
 シにはツライ)
※それなので、クロスさせようと頑張れば頑張るホド「腿から内脚を上げていこうとする」動きになっちゃう(涙







【道の駅富士吉田:軽食コーナーの「吉田うどん」を再訪】
前回と同様に此方でお昼。←オーダーも全く同じ
やはり、此方の道の駅も三連休明けの平日ゆえなのか来場者は少なめ☆ただし、うどん屋だけは繁盛してましたな。←矢継ぎ早に客が来る来る

今回は「何だよコレ、みうらやくらよしより断然に旨いやーん♡」と、前回の初訪問で諸手を挙げて歓喜したお互いの味覚が間違っていなかったかを検証。

相方の「わかめうどん」

ワタクシの☆天かすもドドーンとな!


うん!、やっぱり旨い!!!。
やはりワタクシらの目立てに狂いはなかったぞえ!!!(爆。


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と、いう訳で、今季オフの「ふじてん」通いはこれにて終~了~☆。
雪上シーズンが始まるまでに「ちょいと」間がありますが、まあ、そのへんは筋トレしたりストレッチしたりして備えようかと思っておりまーす!!(爆。



じゃ、今日はこんなトコでっっ!!




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