Ski日誌2024-第4弾:恒例!、志賀高原年越しスキーにGO!!!!!!!(12/31-1/2 | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

我が家的に「年中行事」である年越しスキーに臨むため、志賀高原まで出張って参りましたー!。
(なお、投宿先は定宿のチウーホテルさんでありまーす)


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【やはり志賀といえども雪少なかった】
今季のスキー場、無事にOpenできていたとしても例年に比べて積雪量が極小なところが多い訳ですが、志賀も例外ではありませんでした。
それは、峠道を上がっていって最初に見えるスキー場「サンバレー」を見れば明白で、至る所で 『 地球サンこんにちは 』 状態(ぐはぁ。

実際、初日に滑った中央エリアは「ファミリー(メインバーンと天狗コースのみ)」「高天ヶ原(モーグルコースを除く)」「ダイアモンド」「西館山緩斜面」のみ、かつ、どこも積雪量が薄く「ギリギリ堪えてる体」でした。←各スキー場を繋ぐ連絡コースは当然Close

宿のスタッフも言っておりましたが、「これほど雪が少ない志賀高原は初めて」でしたね。

まあ、この日は雪降りで、とりわけ夜~朝方にかけて「それなりに」降ってくれたようなんで(約40-50cm)2日目以降はまあまあ快適でしたが、それでも、正直「もっと降って欲しい」ところだったんは否めませんでした。←ワタクシらが帰ってから「帳尻合わせ」があったようですケドね
 ⇒こんな状態でも湯沢エリアよりは「大分マシ」、今季、かぐらを含めてアチラの方は差ほど降ってない様子ですもん
  ね(1/3現在で)
 ⇒情報に寄れば、今季は八方尾根周辺が「今のトコロ一人勝ち」の様相を呈しているようです
 ⇒今季は「里雪傾向」なんでしょーかね?、ニュースなんかでは新潟市内とか長岡市あたりの豪雪を連日のように報道し
  てますし

見慣れた景色☆車の「かまくら」には程遠いケドさ



2日目の眺望~♪







【今回やったコト】
昨季のプライズ検定結果を受け、今季は「もう1度基礎の部分(特に「角付け」)を徹底的に見直す」んを目標に掲げているワタクシですが、その道しるべとして「この人のやり方・考え方なら」と思えたんが、偶然発見したYou Tubeチャンネル『 Zero1 Racing 』 代表の小林晋之助さんが上げていた動画 『 上級者のプルークボーゲンとは 』 を始めとする各コンテンツだった訳です。

で、実際、次々回のスキー行ではご本人様から直にレッスンを受けることとしているため、シーズンインした湯の丸の時点から身体を慣らし始めているところなんですが、今回もソレが中心。

ただ、『 斜めプルーク 』 は身体への負荷が高すぎ、コレばかりをシャカリキに繰り返すと、立っているのもシンドくなるほどの乳酸が脚に溜まってしまうので、斜めプルークは本当に緩いところで「チョコ」っとやって、後は 『 内脚リフトのプルボ(※)』 をガッツリ繰り返すパターン☆で、脚が疲れたらパラレル操作で滑る、、、、と(爆。
※内足リフトちうても腿を上げてヤル訳では無く、「骨盤の高さの左右差を活用してヤル」パターン(腿上げパターンだと
 骨盤の高低差を出し難い)
※左右のターンのうちで、苦手とする方向が1発で判りますよコレ☆その左右差が無くなるように滑り込む訳でありんす


これら2つの練習を初日から最終日までの間、相方もワタクシも「約5割方」は時間を割きましたです(笑。
ちなみにワタクシの場合、右ターンの時「ズレに乗り切れず切り上がってしまう」とか、「上体がローテーションしてしまう」とかの傾向が露わになりんす。←何れも「ポジショニングの方向性が芳しくない」、なお相方は逆のパターンだとか

ダイヤモンドから望んだファミリー


この練習は地味で身体にもキツイですが、これらをやった後にパラレルで滑ると「雪面を削り続けている感(スキーに働きかける「重さ感」)」や「スキーのたわみ」を普段以上に感じることができるように思います☆ええ。

高天ヶ原ホテル前からの眺望

未Openで静まりかえっとるジャイアント

記念撮影!







【今回のお昼】
初日は、高天ヶ原ホテルで「ピザ」、2日目はジャイアントスキー場まで循環バスで移動しアスペン志賀にて「アップルパイ&パン」、最終日はスキー場では喰わず十福の湯で「冷たい蕎麦」としました。

はい!、初日はこんな感じ~♪



2日目は軽めに~♪


十福の湯は例年どーり「激混み」でしたが、スキー場での昼食は、どちらとも直ぐに席を確保できたんで、ちょっと呆気にとられました☆やはり、雪が少ないがゆえに訪問者も少なめなんかも知れませんね、例年に比べたら。
なお、ワタクシ的には 『 ホテル渓谷の湯 』 のランチ営業が無くなってしまったんが痛いトコロですわ。。。。(安くは無かったけど、あっこの天丼は美味かったんで)






【お宿の食事】
初日の夜は「名物:チウー鍋」、2日目の夜は「名物化しつつある:トマト鍋」で、何れも 『 肉責め 』 になるんは例年どーり。(チウー鍋は初めて完食できました)
朝はバイキング。

初日の夕飯☆チウー鍋も喰いきれました


2日目の夕飯



とまあ、例年代わり映えしないようなメニューではありますが肉責めや大ボリュームは 『 覚悟して臨む 』 ので、特段の不満もナッシング(笑。←生地ビールは美味いしな

二日目の朝ごはん



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全ての行程を終えて帰り支度を整えた後は、「正月激混み状態(※)」の十福の湯に立ち寄り→大門峠越えの20号ひたすら走りにて帰宅。
この後に寒波が到来して、地球サンによる「帳尻あわせ」がある事を祈りつつ、日付変更線を超える前に就寝(-_-)゜zzz…。
※訪問するんは毎年1/2なんですが、今年が1番混んでた
 ま、COVIT19シバリが無くなったせいもあるんかも知れんケド、下足箱が一杯でどこにもしまえず「棚のてっぺんに置
 かざるを得なかった」ですからね(こんなん初めてやわ)
 当然、湯上がりの休憩場所なんぞ、どこもかしこも鮨詰め状態のギッチギチで、お子ちゃまにいたっては通路の端っこに
 座らされとるような始末(ワタクシらが風呂から上がった時点では、大分、退きましたが)

相方の

ワシのヤツ





じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!





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