Ski日誌2021-第27弾(GS):ふじてんReturn!!(10/23) | 滑り屋本舗 ☆ 雪がある限りはSKIに行こか~♪

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Skiは「おバカ」、機械モンは「おタク」、文書表現能力は「ナッシング」のワタクシが
日々の出来事をユル~く綴ってます。
参考になるようなネタは皆無なので、『アホやね~♪』とか『ぷぷぷぷっ!』 と笑い
飛ばしながら読んでちょーだいませ。

この前週は「丸沼の最終日」でしたが、天候が芳しくなさそうやったんで回避☆今週は、寒いかもしれないケド着込めば良いかちうコトで「ふじてん」に再突撃して参りましたー!!。
※結局、前週の丸沼もマズマスの天気だったようですが、ま、ソレが事前に確定しきれないんが今の天気予報なんで

いやー!、今日は晴れました~♪







起床5:30の現地着は9:00☆リフトの営業開始を待ちましたが、今回の滑り手は結構多めな感じ。(AKKY先生を始め、明らかに「講習やろな」ちうんが都合3組)

皆さん「がん首並べて」ウエイティングちう

リフト動き始めましたー!!


いつもどおりに3時間チケットを購入して滑走開始☆今回は「相方滑りの確認」が目的でしたが、ゲレンデが混み始める前の段階で幅を使うロングターンを3本、混み始めたらターンスペースを小さめにしたロングターンのグルグルバターちう構成で練習を展開しました。←混み合うちうても、スタートのタイミングを図ればコースクリヤは確保できますよ~

う~ん、これぞ「ふじてんブルー」ってカンジ??


・・・・・・・・・・・・・・・

んで、1時間ちょっと滑った時点で休憩&エッジ砥ぎを行い、その後、有効時間となる12:10に搭乗したリフトをもって今回は終~了~☆。

こちらでは修学旅行生らがグラススキーの講習受けてましたワ

ずっ~と富士山が見えてたんは今期「お初」


気になる相方の仕上がり具合ですが、、、正直、冬を前にして「完璧に出来あがった」訳ではないものの 『 雪上滑走にスンナリ入れる 』 『 時間をかけずに本調子まで持っていける 』 、そうした土台はしっかり構築できたんじゃないかなと思います。

ふじてん近くの国道から、絶好のロケーションだわさ!!


気温が上がらないことを想定していたんで今回も「駐車場カプラ」は取りやめ(結局は暖かくて喰えたケドな)、吉田うどんの人気店「みうらや」さんを久方し振りに訪問し、その後はいつものように道志みち沿いにある日帰り温泉「紅椿の湯」に浸かって19:30帰宅。

此処ん家のは「地元家庭の」吉田うどん

なので、お値段もグッとリーズナブル

肉うどん「大盛り~」(笑

麺は「ブリブリ」で、エッジも「キンキン」







【今回追加したこと】
今回は確認するだけで済むかなと思いましたが、やはり追加しておくべき「意識の持ち方」の必要性を感じたんで、そのポイントをしっかりレクチャーしました!。

以下は相方に伝えた「ポイント」でっす。

◇ターンの入り(1ターン目)は慎重かつ丁寧に
ロングターンにおいて、ジャッジの多くは「1ターン目の入り方で基準点を定める」ようなので、ここを雑に扱わず「キッチリ仕事をする意識を持つ」ようアドバイス
実際、1ターン目で上手くいけば調子が上がってくると思いますし(気分も高揚する)、逆に、上手くいかないとゴールまで調子が上がらず「あれ?」という結果にに陥るパターンが多いですからね(ワタクシだけ??)

◇1ターン目の姿勢の高さをゴールまでキープするよう心がける
わたくしら程度レベルの滑り手なんぞ、ゴールに向かうにつれ姿勢が高くなってしまいがち
それは、この後に伝えたポイントが原因となるのですが、実践系のロングターンにおいて「姿勢が高い滑りは評価されにくい」ので 『 そうした意識を常に持って滑ること 』 の重要性をレクチャー
※今より低くして身体を窮屈にする必要はなし、あくまでも「高さを上げない(上に立ち上がらない」ことが重要

◇それを実現するために、切り替え時の重心の移動方向は上方向ではなくて前方向
何回か前の練習で、腿を起こしていくために「ストックをお尻の下に入れて腕で持ち上げる動き」をやりましたが、この時 『 前傾姿勢が保たれたまま身体が前へ出ていく感覚 』 を重視してほしい旨をレクチャー
これがスキーにおける前後運動であり、かつ、見掛け上の「上下の動き」となっていることを伝えた次第
※身体を上下に動かしても腿は起きますが、姿勢の高さが大きく変化してしまうと同時に前傾姿勢まで緩んでしまいます
  これが、切り替えを「上に抜いた(立った)」と見て取られるように思います(誰の目から見ても「そのように見えちゃう」かと)
※要すれば、前傾姿勢を保ったままターンを切り替えましょう!-ちうことです







【今回のビデオ】
◇相方

2本構成でっす!☆なお、今回からウチの相方は板を 『 2019モデル:オガサカ/トライアンS ⇒通称「自衛隊コスメ」 』 にチェンジしてます。

1本目は本日の3本目、エッジが丸まりつつある中での滑りです。
板を更新してから浅いので探り探りでの1本かと思いますが、そのへんを最大限考慮してもポジションの高さが気になるところですね。また、あれ程言っている腕の構え方を「腕ベース」にしているので、上体の安定感はイマイチかと思います。

エッジを研いだ後の2本目は腕の構えを「肩甲骨ベース」としているので「まあまあ」ですが、それでもポジションが高すぎるように思います。
まあ、ロングターンで「完成の域に達するまではもう少々頑張りましょう!」ちうトコロなんだと思いますけれドモ、とりあえず、今の時点では及第点ってトコロなのかも知れません。(何しろ、学習し始めて未だ日が浅いんでね☆今後の伸びに期待です)



◇ワタクシ
これ1本のみ☆なんちゃってショートですかね?????。
相方のコメントにあるよう、ポジションが高すぎです☆また、常に身体がスキーの位置を追い越している状態にも至ってません。
要すれば「ダメダメ滑り」ですが、自分の中ではロングで相方に言い続けているエッセンスを「やってるつもり」なんで、そのへんが、如何にももどかしいトコロです。(本当にショートは難しい、、、、と逃げておこう>屍)

なお、「今回も!!!」最後まで撮影しきれていないんで、指導員に合格した後は 『 ビデオ検定2級 』 からやり直させるつもりです。
何ぼ「メカオンチ」「撮影下手」とはいえ、コレでは 『 余りにもヒド過ぎる 』 んでね(怒。




じゃ、今日はこんなトコでっっ!!
またお会いしましょ、しーはいるっっっっ!!!!



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