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寒空の中、分倍河原からぽてぽて歩いて11:30お店とーちゃく☆先客は3組6人、ワタクシらはいつもの席に案内されました。(もはや定位置化か??)
お蕎麦のオーダーは、
お互い定番の「大せいろ(ワタクシ)」と「生粉打ち(相方)」、それに、味の虜になってしまった「だし巻き卵」と、今回お初の「そばがき」とさせて頂きましたー!。(もちろん「シェア」ね)
冷えた身体には実にありがたかった、美味しいそば茶をすすりながら待つこと約15分で、先ずは、だし巻き卵出てくる。
テーブルに置かれた瞬間から出汁のエエ香りが立ちこめ、も、腹の虫が鳴き止みません(笑。
ちょいと醤油を垂らしたおろし大根を、これまた、ちょいと乗せて食す!!。
おほぅ!、コレこれ!!、これですよぉ♡♡。
卵のプリプリ感といい、噛み切るとジュワッと広がる出汁といい、初訪問時に食べたときの感激Again!って感じ。
ワタクシ、卵は得意な方では無いのですが、此処ん家の卵ならナンボでも喰えそうな気がします。
「やっぱ、だし巻き卵は出汁が決め手ですな」と半分ほど食べたところで、次に、そばがき出てくる。
小ぶりの椀に「此処ん家独特のそば湯に浸った格好」で鎮座しているソレに箸を通す!。
「むにゅっ!」とした感触が、そば粉のみを練り込んだことを主張しているかのようです。←小麦粉などを混ぜると「ぶりっ」としたものとなりんす、どこぞかのみたいにね
女将さんから「これも醤油は少なめでOK」といわれていたので、お互いの小鉢に取って&わさびチョイ乗せ+醤油チョイ垂らしで、いざ食す!!。
うわぁぁぁぁぁ、ウンマーーーい!!!。
蕎麦の香りと味わいが口の中いっぱいに広がります-!☆それも噛めばかむほど広がって~♪。
コレ、あんかけ出汁に浸して出したら「にこらのソレ」を超えるんじゃないかな?。
ハッキリ申し上げて、極上品かと思いましたーー!!!。←どこぞかのブツが霞む霞む
んで、いよいよ「真打ち」の蕎麦登~場~♪。
おお!、
今日のせいろは「いつにも増してピッカピカ」に輝いてます-!。(挽き立て・打ち立てかな?)
食す!!。
ヒャッハー!、も、ブリンブリンの喉越しざんすー!!。(飲める飲める)
通算3回目ですが、今日のせいろは別格級の旨さ☆相方も「今日の出来が1番」言うてましたネ~。
やはり、せいろは極細麺がワタクシ的にはお気に入りのような気がします。
造りは繊細なんだけど喉越しや味わい深さを楽しむには、これ以上太いと判別しにくくなるように感じていまーす。(その反面、麺切りが大変そう=湯がいた麺は切った時点より若干太くなるんでネ)
生粉打ちも抹茶塩で食す!!。
わっはー!、こっちも、甘さが格別です~♪☆。
口の中で蕎麦が「どや!?、コレがワシのコシと味わいじゃ!」とばかりに主張しまくってます-!(笑。
っで、今回気づいたのですが、
生粉打ちって「脚が早い」みたい。(かつて食べた「秩父:大沢」程ぢゃないけど)
風味が落ちることは無いんですケド「コシの変化」があり、時間をおく都度、麺が柔らかくなっていく感じ。
そうするとね、つゆとの相性が良くなる、つまり、親和性がどんどん高まってくるんですよ~♪。(固いうちだと、つゆが完璧に押し負けるんで塩ふりが唯一無二の喰い方)
そんな感じで、ちょっと新たな発見も出来たんで喜びもひとしおだったように思います-!。
ホイデ、この後は蕎麦の姿がざるから消えるまで一心不乱で啜りまくりーー!。(ワタクシたち能が無いっタラ>屍
最後に、ハラにたまるそば湯を飲み干して~、今回も幸せ気分にドップリ浸かれたのでありまする~♪。
ちなみに、薬味のネギは「此処で初めて」投入するんですが、これがまた、メチャウマ☆この味もワタクシ的には病み付きになってまーす♡♡。
⇒相方もワタクシも蕎麦を食べる際には、ネギを初めとする薬味については一切つゆに投入しません
⇒もちろん、わさびをつゆに溶かすこともしません
⇒ワタクシらの拘りって訳ぢゃないんですが、その方が蕎麦とつゆの味を「そのまま」楽しめるんかなと思ってるんで
⇒そうそう、つゆとそば湯+大根おろしの組み合わせもイケますよ~
⇒ただ「白湯」みたいな味なしそば湯ではヤリませんし、飲みきることもナッシングです~
じゃ、今日はこんなトコで
エエ店見つけてくれた相方に感謝☆マジで旨いから是非来たってっっ!!
ちょっと遠いだろうケドな(爆
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