作業メニューとしては大したことなく、、、、単に、グリップを再交換したダケです(え?。
チョイスしたのは 『 Leki/トリガーS GSグリップ 』
交換に及んだ理由は・・・・、
①「グリップの親指乗せ」を2015シーズンからやらなくなった
⇒「肩胛骨周辺の筋肉が緩む」トカで流行りましたが、やはり、一過性のモンでしたね
⇒コブを滑る際には、「力が伝わりやすい」通常の握り方で通しましたもの
⇒肩胛骨周辺の脱力は「これ以外の方法」でも出来ますものね
②「安全」への配慮
⇒整地で転倒するのは希ですが、万が一の事態を考慮して…ですかな?。骨が脆いので(笑
⇒実際に使ってみると、Lekiの「ビンディングシステム」は良く考えられているように思います
⇒特に、ワタクシのような「爺」にとっては有り難い構造のように感じています
③「独特すぎた」キザキ形状
⇒キザキのグリップは人間工学に基づいた形状なんですガ、握っている際の「自由度」がない
⇒その反面「手が暴れない」という点では優れていたように思います
と、まあ、それらしい理由を並べ立ててしてみましたが、、、その根底には
『 飽きた 』 トカ、 『 全体デザインとのマッチングが 』 などとイウ、
ワタクシ個人の問題 があったことは否定しません(ゲラゲラ。
で、Lekiにしたのは・・・・、
①「価格」がSWIXより安い
⇒グリップだけでは無く、バスケットリングや石突きチップなどもLekiの方が安い
⇒ビンボ人のワタクシにとってはSuper重要なコトです
②「映える」デザイン
⇒握りやすさではLekiもSWIXも同等かと思いますが、SWIXはワタクシ的に「地味」
⇒国産のキザキやシナノに「これは!」いうデザイン&形状のグリップがなかった
③「ネタ」的な意味合い
⇒元々がイタリア製、ストラップが日本製でグリップがドイツ製なら 『 日独伊三国同盟 』 が成立!
⇒別に「WWWⅡでのソレ」とカケとる訳では無いんで念のため
ちう、ワタクシが買い物をする際の三大要素「安価で目立ってネタになる」イウ、
『 常人からはかけ離れた感覚 』
かつ、人様から見れば
『 ア~ホかいな! 』 ちうこだわり-のみからだったりします(笑。
交換は簡単で、基本的には「古いグリップを引き抜いて新たなグリップと差し替えるダケ」ですが、今回のワタクシのようにグリップのシャフト差込口の径とストックのシャフト外径が全く合わないケースの場合(16mmφ:11mmφ)、『 シャフト側にアダプタパイプを噛ませた上での口径調整(※1) 』 と 『 プラスα の加工(※2)』 いう追加作業を要するのでご留意願います。
※1:外径16mmφ、肉厚2.5mm仕様のアクリルパイプを切り出して作成(これだけは「必須」
※1:シャフト補強のため、アダプタパイプはグリップエンド部から40mm程突出させました
※2:ストラップは既存のキザキ製のものに「Dカン加工」を施して継続使用します
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そんなこんだで、全体のデザインバランスを黒と黄色で整え、安全性にも考慮し、ウケも狙った 『 Oyagee1103オリジナルのフルコンプリート版 』 として、GABRLストックをリニューアルしたのでありまシタ!!。
来季に使うのが今から楽しみですが、
次は、、、いよいよ、、、、カスタム・ペイント・・・・・・かな?(ぐふふ。
じゃ、今日はこんなトコで
またお会いしましょ☆しーはいるっっっ!!
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