どこぞかのパチンコ屋さんですか?、トカ、
今回は(?)いたって真面目、
地図で見た時、東京都の右半分程度の地域に住んでいるドライバーならご存知の 『 鮫洲運転免許試験場 』 、その庁舎が新しくなった-ちう話でありんす。
今回の免許更新で、運用開始直後の真新しい庁舎の雰囲気をじーっくりと見てきましたんでレポートします。
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お役所の建物ですから、さすがに概観は「意匠に凝った民間のビル」とは違い無難なデザインですが、中に入るとビックリします!!。
白を基調にした清潔感バッチリの内壁に囲まれた1階部分は、まるで、大病院かホテルのよう。
更新手数料の支払い窓口にいたオバちゃん(とはいえ、公務員さま)に、「いやぁ、凄い立派になって驚きましたわ」と話しかけたら、 『 なんもかんも新しくなってもうて、かえって戸惑うわ~☆ 』 と笑ってましったけ。←10/13からの運用開始らしかったんで
2階と3階に設置の各教室も、新品什器のニオイが立ち篭めるが如くの真新しさ☆も、なんもかんもピッカピカでしたわ。
唯一、
免許交付が「読み出し方式」による手交だったんがアナログ感いいますか、かつての旧庁舎での風景を思い出させてくれるカンジとなってました。
にしても、
今回のリニューアルは、隣接する東京陸運支局(通称:鮫洲車検場)の古さいいますか、ショボ臭さが一層際立ったように見て取れるんですガ、まぁ、所管するお役所がそれぞれ異なるんで(片や警察庁、片や国交省)、案外「我関せず」なのかも知れませんネ(爆。
あ、でも、ちょっと待って!、
国の行政機関の建物って、確か国交省が財布を預かる「官庁営繕費」で賄うハズ。
つまりは、我々の血税で建てるんでしたよね??。
ならば一言!、
「こんなに豪華な庁舎が必要でしょーか!?」←どこぞかの新聞社のCMにあったなコレ
旧庁舎の解体だけでも「ん億」かかるハズですから、
『 ガッタガタのボロんボロんになるまでキッチリ使い倒さんかい!! 』 トカ、
『 建設業界ばかりに金ェ回しよってからに、少しはワシらにも還元せんかい!! 』 トカの愚痴も、ソラ言いたくなるってモン。
自転車操業で毎日を過ごしているようなワタクシとしては、庁舎リニューアルを「喜ばしいこと」と思う反面、声を大にして叫びたい気分になってしまったのでありました。
じゃ、今日はこんなトコで。
ウチの会社が入ってるビルの高層エレベーターもリニューアルしたってェ~。
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