2027年度から福山附属は高校からの
入学が無くなります
2026年度中学受験者が現行のシステムの
最後ですね
想像する変更点を、本当に想像です
①男女別募集がなくなる
このご時世で、国立、公立の中高で
男女数をそろえる合理的な理由が無いです
ただ、教育研究の意味合いが強い学校なので
保護者が望む所との乖離がありそうです
同じ数にそろえる理由があるのかもしれません
中学ではやや男子が試験のボーダーラインが
高く難易度が上がるそうです
また、高校では男女分けての募集ではなく、
男子の合格者が多いそうです
②入試に英語が加わる
小学校で英語が指導要領に加わり
長らく経ちました
この機会に試験科目に含めるのではと
思います
過去問題がなく、手探りになりそうです
③記述式問題が増える
現行の試験は、選択肢、答えのみの記入で
思考の流れや意見を問うものはありません
しかし、記述力や考えを問う問題が
増える時流と考えています
しかし、受験者も多く、学校側が
選抜に労力を割きたくない考えならば、
今まで通り素早く採点が終わる形では
ないかと思います
④内申評価の重視
勉強以外の活動を重視される傾向は
県立高校の入試を見ても流れがあると思います
学校の勉強に加えて、資格や特技、注力するものは持っているべきと思います
⑤制服変更
市内のほとんどの中高がジェンダー対応の
ブレザーに変更されてきています
学ラン、ジャンパースカートから
ブレザーに変わるのではと思います
ただ、現行の制服はブレザーに比較して
安価で、高校から入学する学ランの男子は
ボタンの付け替えだけで済むようです
答え合わせは数年先ですね