福山附属中の入試に内申があります
5年生、6年生の２学期までの部分です
出席も考慮されるので、極力休まないよう
体調管理には気を遣いました
国算理社以外の体育、家庭科などの評価は2倍の
傾斜がかけられます
主要教科は得意だけど…体育は…という
お子さんは気をつけておいて欲しいです
がんばる姿勢を担任の先生にしっかり
見せておいてほしいです
また、目指すお子さんは勉強が出来るので、
学校での授業態度が気になります
私は懇談時に、授業が簡単に感じて
斜に構えたり、軽んじる発言を
していないか確認しました
幸いそのような事はなく、授業に上手く
参加しているようでした
そして志望理由書という自己PRのような
ものを記入するのですが、
児童会長の経験を書くお子さんが
多いのではと思います…
しかし、ほとんどの児童がやっていたのでは
と思う志望者が集まる学校なので
違う事を書いたほうが
目立つので良さそうな気がしています
我が子は地域活動に携わっていることを
記入しました
内申部分は筆記のボーダーラインに
乗ったお子さんの物しか重視されていないのでは
と思っています
受験者も多く、内容に優劣つけ難いこと
また、各教科の評価は点数化されるものの
厳しい学校、優しい学校ある中で
比較できるだろうかと
思ってしまいます
なので、良いに越したことは
ないのですが余程でない限り
当日のテストで合否は決まり
テスト自体の持ち点は小さいので
団子状態になってしまうボーダーから
内申、志望理由を見て選んでいる
気がしています
明らかに我が子より内申が良さそうな
お子さんでテストが合格点を
下回って不合格の例があったので
やはり当日のテスト結果が一番大切
テストで合格点を超えていたけれど
やや学校での態度が気になる感じの
お子さんもやはり不合格でした
内申がネックになったと思いますので
内申は小学校に依頼し
封緘印をして受験校に提出でしたので
内容は分からないままです
担任の先生との関係も良好だと
気持ちよく依頼できると思います
マインドセットは５年生から
お子さんともども
学校での態度、評価は
大切にしてください
あくまでも見聞きした感想の域を
出ないことをご了承ください