“焼く”こと | やぶんひとりごつ

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2000年、リーマン辞めて京都へ。お寺に居候すること五年間。
その日々の事あれこれ…これまでとこれからのこと。
でも実際は現在東京在住戻りーマン。一方でリアルジャパニーズ目指します。
泣かず飛ばずの「おやぶん」日記、始まるよ!!

  ギャラリーにはミヤッチのパンがディスプレイされる。

 今回、東京で初の個展。


 これまでに、京都のギャラリーで…大阪では町屋を改造した和室のギャラリーで…
←神戸の町中でミヤッチのパンはディスプレイされてきた。

 それは、まさしく「パン」だ。


 ミヤッチの手の中で練り上げられ、形づくられ、窯の中で焼かれる=焼成される。

  まさしく「パン」の行程と同じ。

 しかしながら、これらは「パン」でありながら「パン」ではなく「やきもの」なのだ。


“焼く”と言うことにこだわった時に、ミヤッチの中でパンと陶磁が繋がったらしい。

  土曜日まで東京は八重洲「T-BOX」

 ミヤッチのセラミック・ベーカリー 期間限定開店中である!