今週(既に先週)の弁当は、1週間分の作り置きとして…。
  ①カボチャとマカロニのサラダ(材料は大体↓のような感じ。サバ缶、カニかま、ミックスベジタブル(豆とかも)、カボチャ、マカロニ)
②鳥むね肉のソテー
鳥のむね肉をハーブやウコン塩コショウ等して軽く片栗粉を降りこれを二切れづつラップして冷凍→毎朝1個解凍してソテーします。
  そして、③酢ショウガ。
 生姜をスライスして、ハチミツ、バルサミコ酢と雑穀酢の合わせ、うま味に塩昆布で作ります。
休み明けで前日の冷や飯がありましたので、レタスチャーハンにしました。
  美味しかったので、翌日も、前の晩の残り飯を
レタスチャーハンに。
酢ショウガがご飯に沁みて夏場の弁当には合います。
赤(オレンジ色)は、パプリカ。生で美味しいですね。
玉子焼はフライパンで作りますが、玉子を巻いてできたフライパンの隙間で、ソテー、シオ鯖を作ります。
 長崎を訪れてきた業界の人を連れて「案楽子(あらこ)」という、鯨を食べさせてくれるお店に行きましたです。長崎は鯨を食べられる街。ここは予約が必要な店です。食レポや写真がなくてごめんなさい。美味いです❗️
  
   時々このブログでも記事にしてしまう友人B。
   大学時代の親友。何があっても友でいたい人物。勝手気儘に家庭でやってきたため、子供達が独立し、現在は家庭内で奥様との会話もない状態で、奥様から邪魔者扱いされている(本人談)生活をしています。私から見れば明かにBが悪いのですが…。私は、奥様が外に出て働き、必死に家計を守っている事を知っているから。素晴らしい奥様です。
  Bは次の仕事に就くため、今失業してしまい、お金もないはずなのに、私ともう1人の親友を頼って博多まで遊びに1人だけで来ました。Bの生き方と奥様の姿が、私の親たちの姿にも似ているからなのか、Bの勝手気儘な旅行に対しては「カミサンを諦めさせるなよ!」という責めてしまいたい気持ちになってしまいます。今、夏の連休シーズンでもあり宿代がかなり高額な時期です。
   「連休前の金曜日に博多に泊まるから飲もう」
  Bからの提案でした。
  今週は交渉事や職場内での重要な決断に振り回された1週間でした。博多へ行くために、私も色々と仕事の調整を遣り繰りしたのですが、無理が祟ってか、高熱と頭痛に見舞われ、おまけに金曜日の夕方まで交渉に時間がかかり、福岡行きはキャンセルしました。
   Bに対し、今回の旅行について、博多で3人飲みながら、少しはキツ目に話をし、奥様への手土産を渡す積もりでいました。少し友情に曇りができてしまったとしても、容易に想像できる彼の将来の暗雲に比べればはるかにましだと。
   ほとんど住んだ事のない、亡くなった親の生まれ故郷を自分のふるさとだと誤解し、奥様に捨てられたら、そこに親戚も居るので「帰るんだ」と言います。田舎はそんなに寛容ではない事の理解が足りないのか。明かによそ者からのスタートをBが上手くこなせるのか、かなり心配です。
    兎に角、Bに会えなかった事が残念でした。
    暫く間を置いて、「奥様と」B宛に、長崎のお土産物を送ろうと思います。奥様へのお詫びに。

    長崎港にまた、大きな豪華客船が2隻就航しています。「凄いね!」カミサンの歓声が、私の小さくて大きな目標になります。叶えば良いのですが。