ブログをご覧くださりありがとうございます。
親勉インストラクターの渡辺沙耶佳です。
今日は、いつもお子さんにガミガミ怒ってしまうお母さんに、子育てが上手くいく魔法の言葉を、お伝えしたいと思います。
それは、お母さんの感謝の気持ちをお子さんに伝えることです。
特別なことでなくて、いいのです。
でも、ちょっとだけコツがいります。
「○ちゃんのお母さんに、ちゃんと挨拶出来たね～」
「小さい妹の面倒を見てくれて、助かったよ。ありがとう」
「お買い物のときに、荷物を持ってくれて、助かった」
このようなことを、いつもお子さんに言われているかもしれません。
これを、魔法の言葉にすると♪
必ずこの言葉の後に、お母さんであるあなた自身がどう思ったのか、をぜひつけ加えていただきたいと思います。
「○ちゃんのお母さんに、ちゃんと挨拶出来たね～。
ママ、あなたのことを自慢に思ったわ」
「小さい妹の面倒を見てくれて、助かったよ。ありがとう。
いつも、あなたを頼りにしているよ」
「お買い物のときに、荷物を持ってくれて、助かった。
ママ、とても嬉しかった」
たったこれだけ
最後にあなたの気持ちを加えて言葉にするだけですが、お子さんの態度は激変すると思います(*^-^*)
ご自分の身に置き換えて、想像してみてください。
ご主人のお友達に手料理を振舞ったときに、
「みんなが、料理を褒めていたよ」
とご主人が言うのと
「みんなが、料理を褒めていたよ。
君の料理は、僕も大好きだよ！君は僕の誇りだよ」
というのでは、全く印象が変わると思いませんか？
自分は褒めているつもりでも、それが相手に伝わっていなければ、褒めていることにはならないんですよね。
褒めているつもりの褒め方ではなく、
あなたが、どう感じたのか、どう思ったのか、その気持ちを伝えることを、ぜひ意識してみてください。
必ず、子どもの心に伝わると思います。
子どもの未来のために、子育てがもっと楽に楽しくなってママが笑顔になる方法を、一緒に考えてみませんか？！(*^_^*)
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