福井県の教育観が、やば過ぎる | ママのための子育て心理学!

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福井県の教育観が、やば過ぎる。

 

福井新聞に掲載された記事が事実なら、

福井の教育現場、やば過ぎます。

 

 

(以下、福井新聞ON LINE 2018年1月29日 午前7時20分より抜粋)

 

学校現場が委縮している、と福井市の公立中に勤務するベテラン男性教師(58)は訴える。

「先生が『バカ』なんて言うていいんか?教育委員会に言うぞ」

騒がしさを注意された生徒の一部が、インターネットで得たであろう情報をちらつかせ、同級生と話すようなタメ口」で教師に迫る一喝したいが、保護者や市教委の存在がよぎり躊躇する。そんな光景が当たり前のようにあるという。

 

(抜粋、以上)

 

 

ほんの数行でつっこみどころがあり過ぎて・・・もう、笑いました。

 

福井県の教育業界やば過ぎでしょ・・・

 

 

 

なぜなら、

そもそも教師が勘違いしているから。

 

(恐らく一部の教師です。ごく限られた一部であって欲しい)

 

 

 

 

 

 

 

●なぜ、バカと言うの?●

 

生徒さんの言葉を、再度抜粋します。

 

「先生が『バカ』なんて言うていいんか?教育委員会に言うぞ」

 

 

文科省や教育委員会が、

「教師が生徒にバカと言っていい」など言うわけがありません。

 

「躊躇する」と言う事自体、

それを知っていて

教育者が生徒に対し『バカ』と言っている

という事です。

 

 

なぜでしょうか。

 

私は「上の方針に従え」なんて、まず言いませんが、

従わないには、理由があるはずです。

 

教師が生徒に『バカ』と言っていい根拠は何でしょうか。

 

 

生徒さんを「バカ」呼ばわりする先生に問いたいです。

 

何を教育したくて「バカ」と言うのか。

 

 

 

 

 

●先生を見本にします●

 

教師が生徒に『バカ』と言っていれば、

恐らく生徒は学びます。

 

「自分より下の人間にはバカと言っていいんだ」と。

 

 

そう学べば弟妹や、同級生・・・年齢に関わらず自分より下だと思った相手に対し、バカと言いかねません。

 

人をバカにする事を学ぶのです。

 

(例えば、「あえてタメ口を使う」など!)

 

それは教育者の望むことなのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

周りのする事を見て、子供は無意識に学びます。

それを心理学では『モデリング(観察学習)』と言います。

 

 

騒がしくしている事をやめさせたい時『バカ』は絶対必要ですか?

 

経験ある(であろう58歳の)先生が

『バカ』を使わないと生徒の行動を

変えられないのでしょうか?

 

 

 

 

子供たちの見本である教育者が、

自分の言う事をきかない相手に、

 

大声で怒鳴って恐がらせる事で

言う事をきかせていたら、

 

それを見て生徒は何を学ぶでしょう。

 

 

 

観察学習すれば、

自分の思い通りにならない相手に、

脅したり、恐怖を与えるようになるでしょう

 

 

 

(昔は子供だった)親世代が、

子供に「バカ」と怒ったり

恐怖で従わせようとするのは

昔ながらの

間違った教育を受けてきたせいではないでしょうか。

 

 

 

実際、生徒さんは学んでいます。

それも記事に載っていましたね。

「教育委員会に言うぞ」です。

 

 

脅す事で、自分の願望を叶えようとする

その先生の教育の「結果」ではないでしょうか。

 

 

 

<世の生徒さん&保護者さん達へ>

 

先生を脅さなくていいです。

すぐに教育委員会に相談しましょう。

 

子供が言っても変わらない大人は、

 

上から言われれば、すんなり動きます。

 

 

 

 

 

●生徒たちは人として、どう扱って欲しいのか●

 

先生も”ため口”が嫌なら、伝えればいい。

「タメ口は、何か低く見られているみたいで嫌です。丁寧語で話してくれませんか?」と。

 

言葉や経験の未熟な子供は、

大人より強く周りの姿の影響を受けます。

 

先生のそんな姿(言葉遣い)を見ていれば

生徒は、スムーズに伝えられるようになるでしょう。

(少なくとも見本がある方が)

 

 

 

 

そして、

「タメ口は、何か低く見られているみたいで嫌です。

丁寧語で話してくれませんか?」と言われると、気付けませんか。

 

 

 

タメ口で雑に扱われたり、

バカと言われた子供が、どんな気持ちになるか。

子供達がどんな扱いを受けていると感じているのか。

 

 

 

 

 

教育上『バカ』は不要です。

人をバカにする事を「教育」したいのでなければ。

 

育って欲しいような姿を

見せてあげましょう。

 

 

 

 

 

 

 

●本当に問題なのは●

 

本当に問題なのは

生徒の言動よりも、

大人の教育観です。

 

・福井県の公立中の”教師”が「子供にバカと言えない(言いたいのに)」と堂々と愚痴っている事

 

・「生徒の行動は問題行動だ、先生もかわいそうなんだよ」と言わんばかりの記事になっている事

 

以上2点からだけでも、大人の教育観のおかしさが浮き掘りになっています。

 

もしくは、新聞会社は「この教育観おかしくないですか」という敢えての切り口なのか。

教育業界の教育観を危惧しているのであり、新聞記者や新聞会社を否定する意図ではないのであしからず。

 

 

 

 

 

 

●大人って、わからんちんだよね●(わからず屋)

 

世代を超えるごとにIQは上がっているそうです。

私達世代より、子供世代の方がIQが高いという事。

 

子供は年々賢くなっているのに

大人は、わからんちんのまんま。

 

むしろ、上の世代に教え込まれているうちにわからんちんになっていくのではないでしょうか。

 

だって私たちも昔は、大人の理不尽に不満を持っていたのだから。

 

 

だけど、多くの大人がいつの間にか理不尽な側になっていく・・・

 

”無意識に”学んでしまう(マネてしまう)観察学習の恐ろしい側面が、あらわれています。

 

 

 

 

もう大人になった私たちは

自分の影響力の強さ

を意識して、子供と接していきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

●まとめ●

本当の問題は

・教師(大人)が生徒に『バカ』と言っていい

・下の人間は、脅して言う事を聞かせればいい

思い込んでいる

大人側にあるのです。

 

 

 

 

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